パウロは仲間を説得して、みんなで秘かに良い方向に向かうことにした
(パウロはリーダーシップを保つため、死ぬまでワルのふりをした)

ある日、パウロは天使のロリエル(=イブ)に愛を打ち明けたが、むろんロリエルは断り、再びパウロの幽体は天へ吹き飛ばされた
雲海の中で白い気の雲の台に寝かされていたパウロは、初めてキリストと出会い、驚く
…そしてその隣には、天使ロリエルが、立っていた