それでは引っくり返されたちゃぶ台記事を貼ります。

☆自分の過去生を知ることについて
魂の卒業旅行 ソウルバディジャーニー
https://ameblo.jp/twinflame1111/entry-12476849550.html
全文
「過去生についてのご質問をいただいたので記事にしてみたいと思います
ですが今日の記事はあくまでも私がファシーカに見せてもらったヴィジョンをもとにした私の個人的見解でありなんの証明もできません
そしてとってもとっても不思議でわかりにくいこともあるかと思いますので興味のない方や読むのに抵抗がある方は飛ばしてくださいね♪
魂は何度も肉体を持って地球に降り立っています
これが生まれ変わり(転生)です
私のヴィジョンではこのとき魂がまるっとそのまま肉体に入るのではなく魂の一部分が波動を粗く硬く物質化して肉体になっています
つまり魂の一部が人間を体験しているということ
「死」は肉体を捨てて魂に戻るわけですがこのとき意識は「魂」の姿であろうと
「人間」の姿であろうと存在しています
ここでちょっと想像して欲しいのですが
コップに水が入っています
その中から一滴を取り出して別の器に入れます
その水をまたコップに戻します
次にまた一滴を取り出しますがこのときさっきとまったく同じ一滴を取り出せますか?
というとそれは無理ですよね
一滴取り出すことはできるだけどさっきとまるっきり同じ一滴ではない
生まれ変わりもそんなように見えるのです
いただいたご質問は
1、過去生を知ることで今生の学びの意図を知ることはできますか?というものと
2、潜在意識の恐れや憎しみが過去生に由来しているような気がするのですがというもので別々の方からです
これらの質問に対する私の見解は
1、知ることはできるかもしれないけれどそれにフォーカスする必要はまったくない
学びの一部くらいに捉えたらいい
2、原因を探ることで恐れや憎しみが薄れることはあるかもしれないけれど1と同じくそれにフォーカスする必要はまったくないというものです
【そもそもなぜみんな過去生を忘れて生まれてくるかというとわざわざ生まれるときに意識のクリーニングをしてまっさらな状態になっているからです
つまり「まっさらな状態」での体験のスタートが好ましいという宇宙の判断だと思うのです】
魂は意識体ですのでこれまでの体験の全てがインストールされています(捉え方によっては未来の体験も含まれています)
過去でAさんが体験したことが魂にインストールされている次に生まれたAさんはその記憶を思い出すことがあるかもしれない
だけど次に生まれたAさんが過去のAさんとまるっきり100%そのまんまのAさんかというとそうじゃなくてA’さんなんだというのは
さっきの水の例えからもわかると思います
魂全体を見つめた時○○という体験が足りないなとなれば次に生まれる「一滴」がそれをやってみることを望むでしょう

ある特定の体験(学び)をしたくて生まれる肉体もあればランダムにいろんな体験をしたい肉体もいて目的はそれぞれ異なるのですが
どの肉体も魂の一部だという捉え方をすると過去生にこだわりすぎて過去でこう言う出来事があったから今度はこうしなきゃという縛りみたいなものが生まれてしまいます
一方で以前紹介したブライアンワイス氏の精神医学者としてのお仕事では過去生を思い出すことで恐怖症が癒されることがわかっています
過去生での苦しみを再体験することでカタルシスが起こり治癒するのですね
例えば今の自分の奥底に押さえ込まれた「古い感情」があるならばカタルシスを起こすのに必要なのはそれを掘り起こすことが前提であって「過去生を思い出す」のは単なる手段に過ぎません
他にも手段はあるのです
質問2のようにもし原因が過去生に由来していたとしてもそもそもその過去生を100%同じ自分が生きていたわけではないとすると?
【そもそも魂自体はその体験よりももっともっと幅広く深い体験をいっぱい積んでいるわけですからそのひとつの体験だけにフォーカスして無理に思い出そうとしなくてもいいのでは?と私は感じます】
【宇宙は人間の力など及ばないほどの叡智で本当に思い出すことが必要になれば然るべきタイミングで思い出すきっかけやチャンスが与えられるでしょう
むやみに理由付けして「過去生を思い出さなきゃ」とか「過去生の自分を癒さなきゃ」とは思わないことが大事でそれより今を楽しく生きることにもっとフォーカスしたらいいと思います】」