>>874
お仕事ご苦労様です
きっと人に夢を与えるお仕事をなさっているのですね
人と競うことを考えていると、だんだんとそれに引きずられて、自分が何をやっているのか、忘れる時があります
あなたの相手は同僚ですか?
それとも夢を与えるお客様ですか?
裏では同僚と火花を散らしても、お客様の前では愛と希望を振りまきましょう
それには笑顔、何があっても幸せを装う演技力が要ります
それから、お客様にあなたが何を届けたいのか、個性を殺して無理をしているあなたを見せたいのか、それとも従来のごく自然なあなたを見せたいのか、どちらでしょうか
見ている方は、相手が無理をしていると感じると、疲れます
メッキをしても、すぐにはげます
誰でも人が自然体でいる様子を見ると、安心し、喜ぶものです
その上で、楽しく魅せる演技等をしましょう
又、同僚のみんなが十人十色、個性を発揮してこそ、互いの良さを引き立て合います
あなたが自分の人格と個性を大事にして生かしてこそ、(欠点も魅力の内よ、位の感じで開き直って、) 
他の同僚達と共に多様な変化を見せられ、お客様に楽しんでいただけます
そして、見て下さるお客様に、いつも感謝しましょう

他には、もし何か自分を内面的に磨きたいと思われるようでしたら、ご存じかもしれませんが、マナー教室や茶道、華道を学んでみたり、
夢を与えるお手本として、美しいものを見たり、コンサートを聞いたり、良質の映画を見る等の手もあります
時には視野を広げて良いものを吸収し、気持ちにゆとりを増やしてみましょう