今日はネチネチday(笑)

☆本音と違う行動をしてしまう癖
魂の卒業旅行 ソウルバディジャーニー
https://ameblo.jp/twinflame1111/entry-12492045720.html
「古い概念や行動様式を捨てるというお話はもう何度も書いてきています
ずっとブログを読んでくださっている方
ここまででどれくらい古い概念を捨てることができたでしょうか?
意識的に探るとたくさん出てくる古い概念も「思い込み」になっているとそれが捨てるものなのか取っておきたいものなのかわかりづらいですね
日々の生活の中であまり変化を感じられないのでしたら多分無意識に古い行動様式を繰り返しているからだと思います
自分の「行動グセ」とか「思いグセ」に
気づくのが第一歩
例えば人に同調する癖のある人は
「いいよいいよ」とか「そうだね」が口癖になっていますがまた言ってるなと気づいたら「それ本当?」と心の中で問いかけてみます
自分が本音でそう言っているのか?
逆に人に反論する癖のある人は「でもね」「それおかしいよ」「そうじゃなくて」って言うその瞬間を捉えて「もしかして相手の言ってること一理ない?」と自分に問いかけます
何かをしようとかどこかに行こうと一瞬考えてやめる自分に気づいたら
「ほんとうはどうしたの?」と聞いてみる
「本当は質問したいんじゃないの?」
「本当は一緒に行きたいじゃないの?」
逆に考えなしに行動してしまった場合
「その言葉は本当に必要だった?」
「その買い物は必要だった?」
「そのやり方以外に方法はなかった?」
これらの質問はあくまでも自分の本音を探るためのもので行動の成否を問うものじゃないですよ
本音ではしたくないのにしていたり同意していないのに人に合わせていたり自分を守るために必要のない行動を取っていたり自分が傷つかないように自己主張したりということは誰しもするのだけれど
「本音」に気づいてそれをもっと大切にしてあげたいですね
勇気を持って「NOと言う」
勇気を持って「主張する」
勇気をもって「相手の言い分を聞く」
勇気をもって「自分の気持ちを伝える」
同じ行動や言葉でも自己防衛のためにすることと自分の本音を大事にすることとでは動機が異なります
つまり同じことをしても行動自体に「周波数の差」が現れるのですね
この違い分かりにくいかもしれませんね
例えば人のお手伝いをする場合「楽しいし嬉しいから手伝う」のと「助けないと文句言われそうだからいやいや手伝う」のでは同じ「手伝う」という行動でも周波数が違うということ
自分の本音を大事にするのと自己防衛のための違い…
自分の本音は宇宙とつながっている魂の本音なので愛で守られていて絶対的に安全なので自己防衛する必要などないのです
一方自分を守ろうとするときは魂じゃなくて「肉体の自分」を守ろうとしているだけにすぎません
肉体の自分だってちゃんと宇宙とつながれば絶対的に守られるのです
宇宙に対する信頼があったら自分で守ろうとする必要などないのですね
何をするときも何を言うときもこう自分に問いかけてみるといいかな
「それは本音ですか?」」

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