本によれば、老年期の魂は裕福な家庭を選んで生まれてくる場合が多いらしい。
それは自分の内面を探求できるように生活面で困らないためだと。

これってさ、引きこもりのことなんじゃないの。
そもそも引きこもりって、引きこもっていられるだけの経済力が親にあるわけだよな。
そういう親を選んで、引きこもることを寛容的に認めてくれる親を選んで、
その家にこもって内的探求をしている純粋な探求者の魂だったんじゃないか。
そのことを幼児期や若年期の幼い魂は理解することができないから、
外面的だけの判断で、社会に属さず家にこもってるからいけないことだ!
と決めつけているだけで、老年期から見れば彼らの魂は偉大で誰よりも真理探求中の魂と見えるかもしれないよ。
社会で働いて物質生活した興味ない幼児期や若年期の若い魂こそ、
真理探求面でいえばまったく探求していないも同然で、霊的に成長してないと言えるかもね。