若年期の若い魂は若いうちからやりたい事を見つける。
子供の頃から弁護士になろうと思って実現しようとしたり、
スポーツ頑張ってオリンピックやプロ野球選手になったり、
芸人や俳優やモデル目指してみたり、
ラーメン屋で修行して自分の店持ったり、
大学在学中に会社立ち上げて成功したり、
つまりその道で極めようとするタイプは若年期。

幼児期の子供の魂はそんな独立開業精神がないので、
大企業で組織に属して働きたいという思いがある。
企業に属して働くことに安心感を感じる。それが一番正しいと思っている。
なので大学卒業して会社に入って、何の疑問もなく定年まで働くような人は幼児期。

成人期の人は、
企業に勤めていてもなんか自分のやりたいことじゃないという気持ちがずっとあり
年収も減るけど自由や興味を優先して転職したりする。
カメラマンとか画家とか芸術方面に興味を持つ。

老年期は会社に属してもなんか違和感を感じ、何度も転職をする。
引きこもったり、自由を求めて無職でいたりする。
本当は出家した行者みたいな生活を送りたいのだが、
そんな生活は現代日本では不可能なので仕方なく働いている場合が多い。
仕事で責任を負うのがカルマにつながることを恐れ、バイトでいたり責任ある立場を嫌う。
そのため仕事でもやる気はなく、出世もしない。
35歳まではやりたい事が見つからずにちゃんとした職につかない場合が多い。
35歳過ぎて自分のやりたい事を見つけたときは、誰よりも達成する。