江原さんのようにコップの水に例えるとわかりやすい。
コップの水が神。
水の上のほうは純粋な透明、神界。
下のほうは濁っている、幽界、現界。
幽界の一滴を現界の水に混ぜる。これが転生。
現界で肉体を捨て魂になると幽界に戻る。
類魂と言われるものはコップの水の中の自分の一滴のそばにいる水滴たち。
コップの下の方の水滴は神は上のほうにいると信じている。
もちろん上のほうの水は純粋で透明で美しい。天使や仏がいる世界。
でも結局は彼らも水滴の部分でしかない。
コップの水全体が神ということを知らない。
コップの下のほうの濁った水滴も神ということ、
これが我々人間は内在神、神性、仏性が内にあるということ、
神の子と言われること。
覚者はそれを知る。あなたはすでに悟っている、神であると覚者は言うのはこういうこと。
あなたは魂の意識である以上神だったんだ。
そして神じゃないものなどこの宇宙には一つとして存在しなかったんだ。