>>906
阿弥陀信仰について、もっと勉強すべきです。
 他力本願の本願は、
 他者の悲しみ願いと自分の魂の本質が同じである。
そのことを自覚することで、自他ではなく共存という「大我」に救いを求めたのです。
ただ、人間の心は弱く、どこまでも自己の欲望(救わrれたい)を断ち切ることができない。
このため、阿弥陀によって極楽で救われるという創作劇を追加したのです。

本論は阿弥陀の救いではないのですが、貧しい生活でいきる人を救うには、
それしか方法がなかったのです。(現代は、このような阿弥陀信仰は不要な面もありますが...)