今回、狭心症という病気になってすごい医学的発見がありました。
それは、血液のドロドロに関する間違いです。

血液がさらさらの状態は、健康にいい状態であり、
血液がややドロドロ状態は、健康に悪い状態と信じ込んでいたです。
これは、間違いなのです。

頻脈の原因は、血液がさらさらの状態の行きすぎであり、
 そのための薬を過剰に摂取すると、肝機能の障害を誘発するのです。
それ以上の間違いは
 血液がさらさらで運動すると、一気に血圧があがり、その血圧上昇によって
 血液にやや粘りがれば起こらない、動機や息切れが起こりやすくなるのです。

これらのこと解ると、
 人間の体の微妙な関係がすべてわかった気分になります。
 薬を飲む治療は、飲まない治療より難しい選択である
ことに気づくからです。
 いいかえれば、よく利く薬はそれ以上メージを、健康な臓器に与えるという事実です。

なぜこのことに