神の真理
神の求める未来幸福は、個の理想とする幸福ではない。
部分と全体とは、共存関係として成立するが、
多くの場合、多くの場合対立というバランスによって調和する。
個における幸福や罪や罰に関して、神は一切か関与しない。

神によって指示される、個の生きる目的(義務)は
すべて個の幸せの達成はない。

神の法則として
引き寄せの法則は、個の意識に作用しその目的達成の補助を行うが、
 個同志の目的達成は、互いの自己達成の矛盾によって崩壊する。
 
「縁」の法則は、「全体の関係性」によってその作用が生まれるため、
 その有効性は非常に曖昧であるが、全体意識の成長と少数意見の普遍化によって
 縁は各時代の特性を作り出す。