とある親の元に生まれて落ちて幼児期まで成長してきた子供にとって、親とは大陸が移動するはずがない
以上に「絶対的な」存在で、またある意味「総て」でありどこかに行ってしまうはずでも
捨てられたようになってしまうはずの存在でもないのです

それが自分を何かの次にして置き去りにしてどこかに行ってしまった・・・