無職絶望のランチ代の出所
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・母親の年金
・レズビアンお月様に対する性奉仕(ルームシェアはってん場)の末のお小遣 あっ!まったく!ちょっと逃げ場が無くなったら、腹いせにまたこんなスレ立てて! 借金は返してから、次の借金を考えましょう。
スレ立ての自転車操業じゃん。 新しい遊び場はこのスレにしよう笑
スレの副タイトルは
〜太陽さんと絶望のハッテンバ〜
にします笑
太陽さん発の遊びですが、勝手ながら先攻は私から行きます。
どなたでも自由参加してねー!
ゲームのルール
読書感想文の感想文の感想文をつなげていきます。
何の本かは先攻者しか知りません。
感想に対してだけ感想を書いてください。
こんな遊びやったことないけど面白そうだから笑 感想
何とも単純なファンタジーである。
主人公の女の子と同じことができる人が世の中にいるだろうか。
私にはできないだろうと思う。
なぜなら、現実はそんなに単純ではないからである。
こういう話は何の教訓になるのだろう。 見返りありきの度の過ぎた自己犠牲の美徳を子供に刷り込むのは危険ではないだろうか 砂漠です。
遊びをされてるとのことで久しぶりに来てみました。
雰囲気ですが感想書いてみます。
>>9
が書いた感想文から、その本は他者への救済を進んですることが人間の理想とする内容であると思われる。
そして「見返りありきの度の過ぎた自己犠牲の美徳を子供に刷り込むのは危険ではないだろうか」という文などから、子供達への教訓として推奨されている本。
つまり古くから読まれている童話か児童書の類であると推測した。
自己犠牲による他者への救済を賛美する内容、或いは主人公などが不当な扱いに苦しんだ後、痛快且つ爽快な結末を迎える物語を含む童話や昔話などは、古今東西世界中に根付いている。
桃太郎やシンデレラ、幸福な王子様や小公女といった所だろうか。
確かにこれらの作品は勧善懲悪や忍耐に相応する幸運の訪れ、自己犠牲による悲劇、苦境に耐える精神性を美徳としてるとも受け止められる内容だ。
そしてどの物語も現実では実行に移すのが困難な行動を起こし、実際には起きると考えられない幸運が絶妙なタイミングで起きる。
結局このような物語は物語でしかない。その物語のような出来事が現実世界で実際に起きたら都合よく救済は来ないだろうし、身の保身を考えなければ人を救うどころか自らの人生が破綻してしまうかもしれない。
その空想上の事柄が起きたとして、現実世界でどのような対処をすれば最善の策なのか、奇跡が起こらない事を前提とした上でのあらゆる想像をするまでに至るのが本当の意味での教訓なのかもしれない。
結局危険性を含むとされる本の全容は感想文を書いた本人のみぞ知る。 太陽さん!!圧倒されてしまいました!!
凄い文才ですね。
作品そのものよりも感想の方が素晴らしいだなんて笑
作品は上に挙げられたものではありませんが、近いです。
それなりに有名なものが良いだろうと思い、先程、青空文庫速読アプリで作品を読んでから感想入れました。 ↑
もし繋げるなら上の私のコメントは無視してください笑 こんにちは、ひまわりです。
遊びに参加します!
太陽さんの感想凄いです。あやかって文体を真似しつつ書きます。
書き込みがルールに沿ってないようでしたらスルーで笑 >>10
指摘されているように子供向けの教訓を含む物語であるとすれば、他者への救済を進んですることが人間の理想、苦境に耐える精神性が美徳として描かれる事は大いにありうる。
また「見返りありきの度の過ぎた自己犠牲」という表現からは、自己犠牲と言えるほどの苦難や苦境に耐えれば見返りとして何らかの望みが叶うという物語上の設定が想像できる。
なお、達成の暁には見返りがある事を主人公が明確に意識しつつ行動している事が読み取れる必要もある。 確かに桃太郎やシンデレラ、幸福な王子さまや小公女は自己犠牲や苦境とそれに対する見返りが書かれているが、主人公たちは見返りありきで行動していたとまでは言い切れない部分や、望む十分な見返りが得られたか不明な部分がある。
「桃太郎」は危険を冒して周囲の人にとっての脅威を排除する事を自己犠牲、達成すれば周囲から英雄として称賛される事が見返りといえるだろう。
しかし桃太郎はその見返りを明確に意識しながら鬼ヶ島へ向かったとは書かれていない。
「シンデレラ」と「小公女」は突如不幸と不遇に見舞われるが、それに耐えれば何らかの幸せが来ると主人公たちは明確に意識しているとは言えない。
「幸福な王子様」はツバメも王子もしだいに身がむしばまれていく事が自己犠牲であり、王子にとっては町の人が貧しさから救われ幸せになる事が見返り、ツバメは王子の望みが叶い喜ぶ姿を見る事が見返りである。
ツバメはそれが得られたと言える部分もあるが、王子の望むように宝石などを受け取った町の人たちが実際に貧しさから救われて幸せになったかは一概には言えない。 「度が過ぎた」という表現に注目すると、その自己犠牲の行動により命を落とす、少なくとも生死の境をさまよう事態に追い込まれる事が物語の流れとして必須である。
王女が兄の王子たちにかけられた呪いを解くために、方法として指定された棘と強い痛みをもたらす成分を持つイラクサでの帷子作りを、刑死に処される危機を意に介さず行う「野の白鳥(白鳥の王子)」のような物語が考えられる。 ひまわりさん凄い!!凄過ぎる!!
感動しました!!!
ルールはバッチリですよ。
実はこの遊びやったことあるんじゃないかと思ったほどパーフェクトでした!
私のテキトーで短い感想文からここまで広げられた太陽さんとひまわりさんの想像力って凄く豊かですね!
元の話ははひまわりさんが挙げられた野の白鳥ではないですが、童話なのは確かです。
こうしてみると童話はほとんど苦労からのハッピーエンドで終わっているので感想文には互換性があるのかもしれませんね。
ひまわりさんの感想文の感想文の感想文を読んで思ったんですが、私の書き方が悪かったようです。
「見返りありきの度の過ぎた自己犠牲」はあくまでも読者から見たものであり、主人公はもちろんそのような下心は持ってなかったはずです。
こういう解説はどんどん話が変わってくるこのゲームの醍醐味を損なうかもしれませんが、これ以上繋げる人が出てくる気もしませんし、一旦終了にしましょう。
この童話は「星の銀貨」でした。
お次は有名作品でなくてもいいのでタイトルだけ明かし、感想文とタイトルから想像して繋げていきましょう。
それでは次の先行は太陽さんにお願いします!
なかなか繋げてくれる方がいないから淋しく思ってましたので、嬉しかったです。ありがとうございました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています