神の真理の考察
仮説1
神はすべての行為に「必要と必然の根拠」によって
この世を作った。このことを前提に、神に関する重要な概念を考察する。

基本概念と法則
宇宙の誕生について
公理1 誕生がなければ、一切が始まらない。
公理2 誕生がなければ、消滅、存在もない。
  誕生と同時に「すべてが消滅する」なら
存在も変化も意味がない。
宇宙の存在について
公理 存在は、誕生と消滅の量さによって生まれる
仮説1 永遠に存在するのはない。絶えず変化している。
仮説2 存在は、誕生と消滅の量の差(時間差)である。
   系 残存量が多い方が、優先線存在になる。
   多数によって、空間の属性が決定する。