霊的真理を広める意味はここにもあります。

アメリカや中東、アフリカなどで、相手に銃口を向ける指導者や行為者は、立ち止まって考えて欲しいのです。相手がもしかしたら、前世では愛する家族だったかも知れないと。

学校や社会で、卑劣ないじめや攻撃しようとする方々は考えて欲しいのです。相手はもしかしたら、前世で愛する人だったかも知れないと。

自国の保身から軍隊を容認する方々に考えて欲しいのです。軍隊の銃口の先の隣国の方々は、自分の愛した家族だったかも知れないと。

霊的視野で物事を眺めないと、安易に他人様を傷つけたり、暴力組織を容認したり、する行為はいずれ、後悔することになるとわたしは感じます。