昨日はむきになって反省しています。

シルバーバーチの愛と励ましの霊的真理を盾に、他人様を裁いて批判する内容には、どうもわたしの理性は反発してしまうようです。

普及会さんや読書会さんのホームページでも、摂理やシルバーバーチの名と権威を盾に、他人様を裁き、批判する論調の負のエネルギーの部分は読み飛ばしてしまいます。

他人様を愛で語りかけ励まし、癒し、向上進化に導くのが霊的真理であり、大霊は慈愛の権化だからです。カルマも大霊の愛です。

愛の部分を語らすに、罪や責任の側面だけをクローズアップするのは、人の心を脅しで縛りつけてしまいます。

しかし、他人は自分の鏡と言います。

わたしの中にも他人様を裁き威圧する負のエネルギーが内在しており、反応してしまったのでしょう。サラリーマン時代に立場を利用して無意識にしていたのかも知れませんね。

相手がどんな負のエネルギーを出そうが、反応せずに、自分は慈愛と奉仕と隣人愛に心を向けていくことが大事なのでしょう。以前、こちらのスレでカシシさんが教えていただいたのを思いだしました。

これからは隣人愛や奉仕や平和に徹するようにしたいですね。

どうも、わたしは自分の未熟部分をいつもさらけ出すようです。