むしろ、肉食うんぬんの禁欲を強調しすぎて、そこがハードルになり、自分には縁のないものと判断して、せっかくの霊的真理の導きのチャンスに二の足踏む人がいるのではないかと気になりますね。

わたしが三年前にシルバーバーチに出会ったとき、その部分で引っ掛かって霊的真理の道にすすまなければ、絶望のなか、今頃生きていたかどうか、、、、?

わたしの今の治療していただいているヒーラーさんも読書会を運営されている素晴らしく謙虚で優しい方ですが、ほぼわたしと同じ見解でしたね。

教義の細部よりまずは、隣人愛で他人様を救済することが最優先かと思います。禁欲や修行は霊性の高まりで自然と必要なくなっていくものなのではないですかね。