>>304
無名A「あの、つかぬ事をお訊きしますが、霊界の仕事を邪魔するって何ですか?」

ジルドレイ「お前、何様だ。俺は平民とは話さないぞ」

イクナートン「いいだろう。答えてやろう、霊界が人間を支配するのを邪魔する事だ」

無名A「って、どういう事ですか。神様だと思われるようにするって意味ですか」

イクナートン「ほう、何だか生意気な奴か、お前、心霊写真は見たことあるか?」

無名A「逸らさないで下さい。神様を続ける為にですか」

イクナートン「よおし、解った。それだけでは無い。因縁を付けれるように我々から
叱れる記録を作り続ける事だ、お前、生首だけになってる心霊写真を見たことあるか」

無名A「あの、その話、私も人間に告げ口していいですか」

イクナートン「ふむ、やってくれるか、斬首は勘弁してやろう。人間の反発者を
増やしたらお前をマルトに紹介してやろう…」