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韓国ショック! キムチの発祥は「中国説」有力

▼記事によると…

・残念ながら、キムチの発祥は、「中国」という説が近年強くなっている。紀元前2世紀の中国の文献「詩経」に、「祖」と呼ばれるキュウリの塩漬けについて書かれている。どうもこれが、元祖キムチなのだ。紀元前3〜2世紀は戦乱時代で、まだ未開の地であった今の韓国に、多くの中国人が逃げ住んだ。

 今のキムチの形になるまでは、ここから長い時間かかる。1592年に豊臣秀吉が朝鮮半島に出征するまで待たなければならない。それまでは、あの赤くて辛くて、何とも言えない臭さのキムチは登場していないと、歴史文献は伝えている。

・ 唐辛子は、唐(中国)から直に入ったわけではなく、寒さに困った兵士のために秀吉が日本から持ち込んだ。唐辛子単体では食べられないので、「祖」に混ぜて食べることによって、身体を温めさせたと。その他に、ニンニクも、滋養強壮力だけでなく、解毒効果や強力な殺菌効果、抗酸化作用があるので、持ち込んだのだ。

・戦の中では、定時に食事を取ることはできない。キュウリの塩漬けに唐辛子とにんにくを混ぜたものは移動させる度に、混ざり合い、発酵する。こうして、今のキムチに近い味が、当時の韓国で「たまたま」できたわけだ。

つまり、中国からの逃亡者と、豊臣日本軍がいなければ、できなかった。

2021/01/23 06:00
https://news.nicovideo.jp/watch/nw8834303

(略)