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「便利さ」で買われる日本国籍。愛国心を問わぬ帰化制度が日本を破壊する=鈴木傾城

▼記事によると…

・愛国心のない外国人が簡単に帰化できるような制度は、明白に日本の破壊につながっていく。彼らが日本人を装って日本文化の破壊に邁進したり、侵略に手を貸したり、国会議員となって日本の国益よりも母国の国益を優先するような政策に歪めたりするからだ。

・立憲民主党所属の蓮舫(日本人名・齋藤蓮舫、中華民名・謝蓮舫)は、1995年の雑誌『ジョイフル』第22巻第8号でこのように語っていたことがある。
『今、日本人でいるのは、それが都合がいいからです。日本のパスポートは、あくまでも外国に行きやすいからというだけのもの。私には、それ以上の意味がありません。』

・事実、この発言で蓮舫は「蓮舫に愛国心なんか微塵もないことが分かった」「これがお前の本音か?」と叩かれまくった。

・多くの人が蓮舫の「日本人でいるのは、それが都合がいいから」という発言に拭い切れない違和感や気持ちの悪さを感じるのは、「帰化して日本人になるというのは、そんな軽い感覚でいいのか?」という気持ちがあるからだ。

・帰化の動機には「日本愛」があって欲しい
帰化制度はあってもいい。たとえば、作家の石平(せき・へい)氏は日本に帰化している元中国人だが、石平氏は日本人以上に日本のことを考え、日本を愛し、日本のために尽力している。

同じく作家の邱永漢氏も日本に帰化した元台湾人だが、やはり日本人以上に日本の社会のあり方を考え、日本の経済の行方を日本人に指南し、最後の最後まで日本のことを考え続けていた人だ。

実業家であるビル・トッテン氏も日本に帰化した元アメリカ人だが、日本文化を愛し、日本人よりも日本の文化の保存に気を揉んでいる。

2021年1月17日
https://www.mag2.com/p/money/1008523

(略)