https://sn-jp.com/archives/22274
【独自】駐日大使内定の姜昌一氏「態度変えたのではなく、日本の偽ニュースに釈明」

▼記事によると…

・次期駐日大使に内定した姜昌一(カン・チャンイル)氏(前・共に民主党議員)は2日、アグレマン(駐在国の任命同意)が出る前に日本メディアと接触して日本に関する自身の過去の発言について釈明したことに関連し「日本で私に関する不正確な記事やフェイクニュース、憶測が流れており、それを正すために日本メディアに事実をそのまま説明したものだ」と明らかにした。

・姜氏は「天皇」という呼称に関しても「大学教授時代から私は、日本の国王は世俗的な政治権力の意味よりも宗教的側面があるため、日本語の通り「天皇(てんのう)」と呼ぶべきだと主張しており、実際に今もそのような立場だ」として「ただし政治家であるため、日王と呼んできた」と述べた。その上で「しかし今後は政治家ではなく大韓民国政府の大使になるので、わが政府の公式な呼称に従って日王を天皇と呼ぶべきだと日本メディアに述べた」と説明した。

2020/12/02 20:59
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/12/02/2020120280258.html

(略)