子供時代は消費していさえすれば良かったかもしれない
しかし、生まれ出でて肺で呼吸を始めたのであれば、
家族の営みの運営者にならねばならない

消費者から運営者へ

食費、光熱費、車の維持費、、、
そういった費用を稼ぎ支出し、
その先でささやかな幸せを作り出す そんな運営者になるのである

そうなってこそ、お互いが緩やかに繋がってゆけるのである

それは国家と国民の関係にも言えることである
国民は国家の運営者になるのである

それを阻害し、運営者たらしめない親や政府、企業が
この国を幼稚にしたのである。