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文在寅政権の大暴走…駐米韓国大使「米国か中国か、選ぶのは我々だ」

▼記事によると…

・米韓同盟の行方

東アジアにおける米中の覇権争いが激しさを増す中、現職の駐米韓国大使が「必ずしも米国側に立つとはいえない」と発言し、米韓両国間で論争を呼んでいる。

21代通常国会の国政監査(政府各機関に対する国会レベルの議政監査)期間中の12日、外交通商委員会の画像国政監査に出席した李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使は、米韓同盟を問う質問に次のように答えた。

 「韓国が70年前に米国を選択したからといって、今後の70年間も米国を選択するわけではない。韓国の国益に役立ってこそ、米国を選ぶことができるだろう。

 (中略)THAAD(高高度ミサイル防衛システム)のような事態(中国の経済報復)が起こらないよう、あることでは中国を選択しなければならない。我が国が(米中間の)選択を強要される国ではなく、今や選択できる国だという自負心を持っている」

 李大使の発言直後、韓国の保守野党「国民の力」と保守系メディアは、「李大使が韓米同盟の信頼を傷つけている」と、強く反発した。

(略)

10/19(月) 6:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/3631ba80a20bf530ab817e0d111e46db1187e3cf

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