第2のテョン事件か。
だれか、コスペを作れ。

2014年3月、NHKと朝日新聞が、新大久保界隈で韓国人を差別する落書きが多発し、「のりこえねっと」の協力を得て結成された「差別らくがき消し隊」が消して回っているというニュースを流す。

ところが、落書きは「テョン」と書かれている。
テョンとは何?と話題になり、「チ」と書こうとしたがハングル(朝鮮文字)の書き順通りに書いたため、「チ」が「テ」になったものと判明。

差別らくがき消し隊が公開した写真のどれを見ても、見事なまでに「テョン」となっていた。
テョンと書かれていることを知りながら、NHKと朝日新聞が大きく差別落書きとして報じた事件。

NHKと朝日新聞の記者も在日だったため、チとテの違いに気づかなかったとも言われている。