受験時には一緒に受験勉強をしていた友人と自己採点をしたが、「ぼくの方が点数が倍以上だった」という。しかし、友人は合格し、ゆたぼんは不合格という結果。「中学1年生、2年生と学校に行ってなかった分の内申点があるんですね。その内申点の分までテストで点を取らなければいけなかったんです」と登校していなかったことが大きく響いたと説明した。「いけるかなと思ったんですけど、届かなかったんですね。悔しかったです。すごくショックでした」と無念の表情を見せた。

 「結果は結果なんで受け入れるしかない」と潔くコメント。続けて「高卒認定試験を受けようと思います」と今後の方針を明かした。元々は高卒認定試験を受けるという方針だったが「高校でいろんな体験をするのも楽しそうだなと思って」受験に切り替えていた。中学の教師からはもう少しレベルを落としての受験を勧められたが、あえてチャレンジしたとし「ぜんぜん後悔してないです」と言い切った。