しずく「ふふっ。でも璃奈さんが心を込めたプレゼントなら,きっと歩夢さんも喜んでくれるよ」

璃奈「そうかな….?」

しずく「大丈夫だよ。璃奈さんだって、歩夢さんにプレゼントを貰ったら嬉しいでしょ?」

璃奈「うん、すごくうれしい…」

しずく「だから難しく考えなくてもいいんじゃない?」

璃奈「うん…」


同好会のみんなは各自でプレゼントを決めて準備していたが、

私はプレゼントを決められていなかった…