0002名無しで叶える物語(もんじゃ)
2023/03/01(水) 20:30:26.25ID:q3OKqQhZ果林「みんなでたくさんのことを叶えていって、私たちのあり方もしっかり考えて」
果林「明日へ向かって確実に進んでいる。
これからもいろんなものが変わっていく中で
ちょっと思っちゃったのよ、
3年生の私たちは最初にここからいなくなるんだなぁ...って」
~
エマ「寂しくなっちゃったんだね」
エマ「昨日までの時間が楽しすぎたから」
彼方「わかるよ~、同じ気持ちだから」
~
彼方「寒いねぇ」
果林「もう冬だもの」
エマ「ふふっ」
エマ「でもね、果林ちゃん」
エマ「昨日や明日のことで悩んでたら、楽しいイマが過ぎちゃうよ!」
彼方「そうだねぇ、毎日イマを全力で楽しんでいけば、きっと、寂しいだけじゃない未来が来てくれると思うよ~?」
果林「そうかもね、私スクールアイドル同好会が好きよ!」
果林「一人で歌うのも、誰かと歌うのも、みんなで歌うのも、全部好き!」
果林「もし次に何かやるなら、今の私たちを...」
~虹色に光るレインボーブリッジ~
3人「わぁ...!」
果林「そうね、それがいいわ」
果林「一つの種類じゃなくて、一人一人が違う私たちで...」
果林『目を開ければ見えてくる...
新しい未来が
夢を見る度、色が増えていく
広がっていく』