0032名無しで叶える物語(わんこそば)
2023/03/01(水) 21:25:53.57ID:VNtFfP/Uマニーをかければ新人歌手を即全国区にできる手法があるのに、ウチでプロモもロクに打てずに弱いレーベルからデビューさせて数字が出なかったら…。
私に夢を与えてくれた世代最高の元スクールアイドルには、できるだけ良い環境でデビューを飾って欲しいんです。
すみれ「遅すぎるなんてない♪」ビシッ
夏美「…!」
夏美「…不可能なんてない♪」ビシッ
この振り付けをすみれさんとやるのは高校の時以来。
やっぱりこの曲は、いい。
かのん「すみれちゃん…夏美ちゃん…」
夏美「あなたが作った曲ですわ」
すみれ「思い立ったら始まりの日。でも、焦ることはないわよ」
すみれ「デビュー用の曲でも作りながら、これからどうするかゆっくり考えなさい?」
夏美「メディアに出て面白いことをやるのは、しばらくは私達に任せて欲しいですの」