歩夢「単に私を裏切っただけじゃない。あなたは皆を傷付けた。大切な仲間を、沢山泣かせたの」

歩夢「許さない。きっと、一生許せない。でもずっと一緒に居たい。だから……」チュッ
 
 
歩夢「あなたの罪ごと、全てを愛します」

あなた「歩夢ちゃん……」チュッ
 
 
最早何日振りかも分からない。
最初に好きになった最愛の人──歩夢ちゃんとの口付け。

初めは唇が触れるだけの軽いものだったけれど、どちらからともなく、深いものへと変わっていく。
 
 
あなた「ん、んん♡ んあっ♡」

歩夢「まだ大事な所には触れてないのに、凄いことになってるよ?」

あなた「言わないでよ……///」ビンビン