歩夢「ふふ。もう逃がさない。これからはずっと、ず〜〜っと一緒だよ♡」サワサワ

あなた「んんん!?」ビクン!!
 
 
知らない場所。反響音から、狭い室内であろうことは想像できる。
まさか外界から隔離された秘密の部屋?
一体どうやってこんな場所を……
 
 
璃奈「みんなみんな、凄く怒ってる。愛情が憎しみに反転して、あなたの事を刺し殺そうとする人も居るくらい」

璃奈「だから安全確保の為、隠し部屋を用意したの。この部屋は、鞠莉さんが快く貸してくれた。……鞠莉さん、好き」
 
 
璃奈ちゃんが説明してくれている間も、歩夢ちゃんは私の体を弄り続けている。
真面目に話を聞こうと努めても、じわりじわりと、下半身に熱が集まってしまう。