善子「だったらあんたの疑問はその程度の質だったってことなのよ」

ルビィ「でも!生物の先生だって日々の中で小さな疑問を持つのは重要だって言ってたもん!」

ルビィ「だから善子ちゃんが答えてよ!ルビィの質問!ルビィ気になって夜も眠れない!なんでなんでなんでなんでなんでなんで〜!!」

善子「あーもううるさい!なんでだっていいでしょ!!」

ルビィ「やっぱり善子ちゃんだってわかんないんじゃん!ばかばかばかばーか!あっかんべー!」

善子(ぐ、ぐぬぬぬぬ〜……!!自分だって何も知らないくせに〜……!!)