璃奈「絵里さんも順調みたい」

千歌「え!ほんと!?…ほんとだ!」

千歌「既に買い物を終えた絵里選手、恋ちゃんと一緒に近場のカフェでお茶しているようだーっ!」

絵里『恋のおかげで良いシューズが買えたわ』

恋『それは良かった!私がよく行くお店なので、褒められるとなんだか自分の事のように嬉しいですから』ニコッ

絵里『ふふっ』

恋『な、何かおかしかったでしょうか…?』

絵里『んー…恋の笑顔って素敵だなぁって思って、ね?』

恋『…!?な、そ、そんな恥ずかしい事、急に言わないでくださいぃ…///』アタフタ

璃奈「さすが絵里さん…天然でドキッとする事をいうね」

千歌「絵里選手、恋ちゃんからの好感度アップに成功!これは大きなアドバンテージとなるのでしょうか!?」

恋『もうっ…//』プイッ

絵里『拗ねた顔も可愛いわよ』クスッ

千歌「恐るべし絵里選手!これは恋ちゃん攻略完了となるか!?」

絵里『ねえ、良かったら連絡先を教えてもらえないかしら?私、恋とまた会いたいから』

恋『それはぜひ!えっと…このメッセージアプリでいいのでしょうか…?』

絵里『確かここをこうして…QRコードを読み込んで…はい、これで完了ね』

千歌「決まったー!絵里選手、見事連絡先の交換に成功っ!」

千歌「…ってことはえーっと…声かけて+2pt、手を繋いで+6ptでしょー…それでお茶して+4ptに連絡先交換が…あー!わかんないよー!」