千砂都「けど、その後は元の役割に戻ったかな」

可可「ほーう? 大丈夫なのデスか?」

千砂都「以前ほど我を忘れるようなことはなくなったよ。場所も時間も体力もちゃんと弁えてるよ」

千砂都「もう、あんなことにはならないと思う…前より夏美ちゃんのこと信じられるから」ポッ

千砂都「って言うか聞いてよ〜。夏美ちゃんのこと前よりもっと好きになっちゃった気がしてさ〜」

可可「ありゃ…惚気になってしまいました」

千砂都「夏美ちゃんの胸がまるくってさぁ…///」

可可「〇…」


夏美(あの日以降は千砂都先輩の言う通り、元の役割に戻りましたの

――ただ…今後も時々、私が千砂都先輩を抱くことも増えると思いますの

――私は千砂都先輩のことが好きだから!)