千砂都(付き合い始めて2週間で彼女を家に誘い…そして抱いた

――可可ちゃん曰く2週間でするのは早いかもしれないらしい デス

――以降は…彼女が『お友だちの家に泊まる』許可が出た日は毎日のようにした

――だけど私はなかなか達することが出来なかった

――愛したい人と愛されたい人、2人の意識の違いは歪さを生んでいたから

――気が付いた時には、私が攻めで彼女が受けになっていた

――お互いが、その関係を喜んだ

――そして…いつの間にか『S』と『M』になった)


夏美「これ…使ってみたいですの」ブゥゥゥゥン

千砂都「いやいやどこで手に入れて来たのこれ…」

夏美「すみれ先輩から…」ポッ

千砂都「後輩になんてもの渡してんの…」