夏美(かのん先輩と千砂都先輩の間に恋愛感情はない…らしいですの(ちぃ談)

――友情であれ恋愛であれ、千砂都先輩の一番だったかのん先輩が私たちの関係を知らない

――2人の秘密が、そしてそれを示す体中の紐が私を喜ばせる

――嫌な女の考え方だとは思う…けど、それでも嬉しいものは嬉しい

――もう、貴女は千砂都先輩の一番大事な人じゃないんですの…♡)

きな子「おはようっすー! 夏美ちゃん!」トンッ

夏美「にゃほへっ!?」

夏美「お、おはようございますの…」ドキドキ

きな子「なんか今、変な感触がしたような…?」

夏美「!!?」ドキッ

きな子「うーん…気のせいっすかねぇ」