千砂都(甘い普通の恋人生活がしたい、それは心からの気持ち

――だけど…こういうことに胸の高鳴りが抑えられないのも事実

――朝っぱらから下着姿の彼女に紐を巻き付けていく

――彼女の女性らしいボディラインをなんの変哲もない紐が彩っていく

――その姿を綺麗だと思ってしまった)

千砂都「これは…まるだね!」ゴクリ

夏美「縛られるだけで興奮しましたのぉ〜♡」ドキドキ

夏美「これで私は今日も千砂都先輩のもの…学校にもその気持ちを忘れず行けますの」

千砂都「今日は体育ないんだよね? じゃあ部活前に切ればいい?」

夏美「はいですの〜」