【安価SS】彼方「はっ…!?ここは?」
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>>3 「彼方ちゃん起きてー!」
彼方「はっ!?ここは?」
>>3「>>5」 しずく 「彼方先輩!起きてください!」
彼方「はっ!?ここは?」
しずく「待って言わないで!」
彼方「えっ?」
しずく「夢に見た熱い蜃気楼なのさ~♪」
彼方「??」
しずく「(しまった!Angelic Angelネタで笑いを取るつもりが滑っちゃった!)」
しずく「そ、そういえば用事を思い出しました!私はこれで!」
彼方「>>12」 彼方「キミは誰……?私のことを知ってるの?」
しずく「えっ?」
彼方「というか、私は…誰?」
しずく「もしかして記憶喪失!?」
しずく「ど、どうしましょう?こんな時、一体どうすれば…」
>>15「どうしたの?」 彼方ママ「あら?どうしたの?」
しずく「あなたは…彼方さんのお母様ですね!大変なんです、彼方さんが記憶喪失に!」
彼方ママ「あらまぁ!本当!?」
彼方ママ「彼方!私のこと分かる?」
彼方「>>18」 お腹の下あたりまでは出かかってるけど思い出せない... 彼方「パパ?」
彼方ママ「そんな…おかしいわ!」
彼方ママ「だってあなたのパパは>>22にいるのよ!」 彼方ママ「だってあなたのパパは刑務所にいるのよ!」
しずく「ええっ!?」
彼方「そんな!パパは遠い外国でお仕事をしてるから帰ってこれないって!?」
しずく「彼方さん!?記憶喪失になったんじゃ!?」
彼方「しずくちゃんとママをからかってたんだよ」
彼方「それより刑務所ってどういうことなの!?何でパパはそんなところにいるの!」
彼方ママ「>>26」
私の罪を被らせたのよ 彼方ママ「ごめんなさい……(目を背ける)」
彼方「嘘…ねぇ!嘘でしょ!こんなのってないよ!」
彼方ママ「本当にごめんなさい!彼方を傷つけたくなかったの!」
しずく「>>29」 しずく「あの…すみません彼方さん」
彼方「こんな時に何!今は気持ちの整理がつかなくてイライラしてるの!」
しずく「その…うんちを漏らしちゃいましました」
彼方「は?…ってくっさ!」
しずく「彼方さんの迫力があまりに怖すぎて…ごめんなさい」
彼方ママ「あら大変!丁度ウエットティッシュとビニール袋を持ってたからきれいにしましょうね」
しずく「うう…ごめんなさい」
彼方ママ「ほら、彼方も手伝って!」
彼方「わ、分かったよ。替えのパンツを持ってくるね」 ウェットティッシュでお尻拭いたらめちゃくちゃ痛いぞ でも先輩が記憶喪失ドッキリしかけてきた挙句、母親から激重家庭環境を聞かされたらうんちも漏らすよね 彼方「替えのパンツを持ってきたよ!」
しずく「はぅぅ…彼方さん、恥ずかしい」(まんぐり返しで陰部を拭かれながら)
彼方ママ「うふふ…はるとかなが赤ちゃんの頃を思い出すわ」
彼方「お母さん…私も片付けを手伝うよ」
彼方「それと、さっきは怒鳴ったりしてごめんね…お母さん、私のことを思ってパパのこと隠しててくれたのに」
彼方ママ「彼方…お母さんこそ、隠してでごめんなさい」
しずく「(やりました!うんちを漏らすことで母娘の絆を取り戻す作戦、大成功です!)」
しずく「(それに…高校生にもなってお漏らししておまんこを白日の下に晒すなんて…興奮します)」ジワッ♥
しずくの咄嗟の機転でhappy end ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています