>>3「ちょっと相談が……」彼方「えぇ〜?」
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彼方「彼方ちゃんでよければ聞いてあげるよ〜」
>>3「>>5」 りなりーに酷いことをしたい性癖と理性の狭間で苦しんでる 彼方「最近の14歳の趣味……?」
愛「うん!カナちゃんなんか知らない?」
彼方「14歳ってまたピンポイントだねぇ……あ~っ、もしかしてミアちゃん?」
愛「ぎくっ!」
彼方「あはは~、その反応は図星だな~?」
愛「あっ、あはは……そなんだ、ミアチともっと仲良くなりたくってさ!」
彼方「えぇ~、愛ちゃんはもう十分ミアちゃんと仲良さそうな気がするけど、う~ん……ミアちゃんの最近の趣味かぁ」
彼方「あっ!そういえば最近ミアちゃん、>>13って言ってたような……」 愛「えっ!?ハンバーガーに!?」
彼方「この間のお昼だったかなぁ……中庭でハンバーガーを食べてるミアちゃんを見かけてね」
ミア『……はぐっ!』ムシャムシャ
ミア『Tasty.......あぁ、ハンバーガーはボクを絶対に裏切らないね』
ミア『いっそハンバーガーに住みたいよ……』パクッ!
彼方「って言ってるのを聞いちゃったんだよ~」
愛「そ、そうなの……?うーん、ミアチらしい、のか~?」
愛「ハンバーガーに住みたい、か……用意したらミアチともっと仲良く……ふひひ」ブツブツ...
彼方「ん~?」
愛「よしっ!そうと決まったらカナちゃん!ミアチが住めるハンバーガーを作るのを手伝ってよ!」
彼方「えぇ~っ!?」
愛「ウチの鉄板使ったらきっとなんとかなるからさ!」ギュッ
彼方「ちょっ、ちょっと愛ちゃん引っ張らないで~……!」
なんやかんやミアが入れる大きさのハンバーガーを作った二人……
彼方「はぁ、はぁ……疲れたぜ」
愛「どうよ!ミアチ!」
ミア「.>>19」 愛の作った巣を愛の巣にされちゃうんだ~wいや~まいったな~www
ハハ……… 愛「……ミ、ミアチ?w」
ミア「なんだ、聞こえなかったのか?ここをベイビーちゃんとの愛の巣にするよ」
ミア「ジューシーな肉汁とむせ返るようなバターの香り……ベイビーちゃんと情熱的な一夜を過ごせそうだ」
ミア「気に入ったよ、愛」
ミア「Thanks......」フッ
愛「……」
彼方「えぇ……」
愛「……」
彼方「あ、愛ちゃん……ど、どんまい、どんまい」サスサス
愛「……」
愛「ミ、ミアチ?あのさ、ハンバーガーの中で過ごすのはまず愛さんからでもいいんじゃないかな~って!」
愛「作ったのアタシだし!」
彼方「おぉう、往生際が悪いぞ愛ちゃん……」
ミア「何言ってるんだよ愛。ボクと愛はそういう関係じゃないだろ?」
愛「ヒュッ......」クタッ...
そこに偶然侑が通りかかる……
侑「あれ?」
ミア「ベイビーちゃん、ちょうどいいところに来たね!愛がボク達の愛の巣を用意してくれたんだ、一緒に入ろう」
侑「>>30」 なんかときめいちゃうね!!
でもその後誰かに食べられちゃわないかな 愛ちゃんが作った愛の巣……ぷひょひょひょひょwwwww!!! ミア「What the fuck!?」
侑「それにさ、食べ物を粗末にするのは良くないよ、ミアちゃん」
彼方「確かにね」ウンウン
ミア「べっ、別に粗末にするつもりなんてないさ!事が終わったらちゃんと食べるつもりだ!」
彼方「えぇ……食べちゃうの……?」
侑「あはは……ベトベトになっちゃうし身体が肉臭くなっちゃうからちょっと私は嫌かも……あっ、ハンバーガーは好きだけどね!」
ミア「Damn......でもベイビーちゃんが言うならしょうがないね」
ミア「部屋のベッドで続きをしよう」ギュッ...
侑「わっ……ミ、ミアちゃん?」///
侑「彼方さんが見てるよ」///
ミア「いいんだ。今更隠す必要なんてないさ……すまないね、そういうことだから、彼方。また明日会おう」
彼方「う、うん……」
ミア「……///」テクテク
侑「……///」テクテク
ミア「……あっ、ハンバーガー!ボクの分も残しておいてくれ!明日食べるから!」 愛「」
彼方「よしよし~、元気出して愛ちゃん」ナデナデ
残された彼方と抜け殻になった愛……そこにある人物がやってきた……
>>38「あっ、ちょうどいいところに!相談したいことが――」
彼方「えぇ~?また?」
>>38「>>40」 璃奈「一人は寂しい」
彼方「え?」
璃奈「一人は、寂しい……」ギュッ...
彼方「……璃奈ちゃんは今、寂しい気分なのかな?」
璃奈「……」
彼方「ふふ……璃奈ちゃんは一人じゃないよ~?彼方ちゃんはいつでも璃奈ちゃんのそばにいるよ~?」ナデナデ
璃奈「わわ、えっと、ありがとう……」
彼方「それにね、彼方ちゃんだけじゃない、同好会のみんなもいるし」
璃奈「うん」
璃奈「そうだね、私が一人じゃないこと……もう昔みたいに一人ぼっちじゃないこと、それはすごく感じてる」
彼方「うんうん」
璃奈「でも……」
彼方「……うん?」
璃奈「一人は寂しい」
彼方「えっと……?」
璃奈「……」スッ
指をさす璃奈……
愛「」
璃奈「一人は、寂しい」 璃奈「愛さん、一人になっちゃって寂しそう」
彼方「あぁ~……」
璃奈「彼方さん、何か愛さんに私がしてあげられることはないかな?」
彼方「それが璃奈ちゃんの相談事?」
璃奈「うん」
彼方「ふふふ、璃奈ちゃんは優しいんだね~」
彼方「えっと~、そうだなぁ……愛ちゃん、そういえば>>52って言ってたような気が」 愛さんもだけどそれを平然と伝えられる彼方ちゃんも十分壊れてる 璃奈「えっと……本当に?」
彼方「うん、さっきさ、一緒にハンバーガー作ってるときにね」
愛『りなりーの聖水浴びたい』コネコネ
彼方『パティこねながら何言ってんのさ』コネコネ
彼方「っていうやり取りしたなぁ~って」
璃奈「愛さん……」
愛「り、りなりー……」
璃奈「わっ」ビクッ
愛「アタシ……りなりーの聖水浴びたら元気になりそう……だよ」
璃奈「愛さん、>>65」 愛「アッアッアッ......そっ、そんなぁ……」アセアセ
璃奈「いくら愛さんでも限度がある、死んで」
彼方「あちゃぁ、これは璃奈ちゃんを怒らせちゃったね」
璃奈「愛さん、少し頭を冷やしてほしい」
愛「……はい」
璃奈「ミアちゃんにアタックしておいて、私にまでそんなことを思ってるなんて軽薄だと思う」
彼方「ぐうの音も出ないね」
愛「さっきからカナちゃん色々言ってるけど、カナちゃんがアタシの言ったことをバラしちゃうからじゃん!?」
璃奈「そういう問題じゃない。彼方さんが教えてくれなかったとしてもそう思ってたことは事実」
愛「うう……」ションボリ
璃奈「……愛さんは」
璃奈「愛さんは私とミアちゃんのどっちが大事なの?」
愛「えっえっ、それは……>>69」 彼方「はは……(愛ちゃん正直すぎるよ……!)」
璃奈「……」
璃奈の反応は……
↓コンマ1桁
0: 絶縁
1~8: 愛さん、死んで
9: 愛さん、好き 璃奈「愛さん、死んで」
愛「なんでぇ!?」
彼方「そりゃそうなっちゃうよ……」
璃奈「ミアちゃんにも失礼だと思う」
璃奈「愛さんとはしばらく距離を置きたい……かも」
愛「えっ、まっ、待ってよりなりー!」
璃奈「いや……今の愛さん、怖い」
愛「そんなぁっ!」
璃奈「自分をよく見つめ直せたら、また前みたいに一緒に遊びたい」
愛「ぐうっ……」グスッ
彼方「いやぁ、璃奈ちゃんも相当優しく譲歩してくれてると思うよ~?絶交にならなかったぶんマシだと思わなきゃ」
愛「うぅ、分かったよ……りなりー、ゴメン。愛さん、一人でしばらく反省するね」
璃奈「うん、そうして」
璃奈「じゃあ、またね……」スタスタ
その場を足早に去っていく璃奈……
愛「うぅっ、ぐすっ」ヒック
彼方「愛ちゃん、彼方ちゃんももういいかな~?」
愛「うん……しばらく一人になるよ、ハンバーガー一緒に作ってくれてありがとね、カナちゃん……」
彼方「先輩として、あまり力になれなくて面目ないぜ……半分くらいは愛ちゃんが悪いと思うけど」 ピッ...ゴトン!
彼方「ふう、なんだか疲れてのどが渇いちゃったよ」カシュッ
彼方「んくっ、んくっ……」ゴク
彼方「……ふわぁ、ちょっとベンチですやぴしちゃおうかな~」
>>80「あっ、彼方(先輩、ちゃん、さん)!」
彼方「おぉっ、>>80ちゃん。こんなところで合うなんて珍しいね」
>>80「少し相談したいことが――」
彼方「えぇ~、また……!?なんだか今日はたくさん相談されるなぁ……」
>>80「>>82」 彼方「……?」
彼方「しずくちゃんと寝たらいいの?」
しずく「そ、そうなんです……!こんなことをお願いするのは少し恥ずかしいんですけど、お願いできますか?」
彼方「えぇ~っ、そんなのお安い御用だよ~!ちょうど彼方ちゃんも一眠りしようと思ってたところだったからナイスタイミングだね~」
彼方「とりあえず、座ろうよしずくちゃん、立ちっぱなしは疲れちゃうだろうから」
しずく「ふ~っ、ありがとうございます。ふふっ、彼方さんにお願いするの、なんだか緊張しちゃいました」
彼方「緊張?緊張する必要なんて全然ないよ~!彼方ちゃんと一緒にすやぴするくらいなら、いつでもしてあげるね?」
彼方「彼方ちゃんもちょうど癒やしが欲しい気分だったんだよねぇ、色ボケた後輩の相手しててちょっぴりお疲れモードだったんだ……」
しずく「へ?色ボケ……?」
彼方「あぁっ、いやいや、なんでもない!こっちの話!」
しずく「そうですか?」
彼方「うんうん!それじゃあ、早速だけど寝ちゃおっか~、しずくちゃんが彼方ちゃんの抱きまくらになる感じでいいのかな?それとも逆かな~?」
しずく「……///」モジモジ
彼方「ん~?」
少し歯切れの悪そうなしずく……
↓コンマ1桁
0~3: 私と(性的な意味で)寝てくださいという意図だった
4~7: 普通の睡眠、しずくが抱き枕
8~9: 普通の睡眠、彼方が抱き枕 先輩に私を抱きしめながら寝て下さいも大分思い切った相談だな しずく「じゃあ、私をぎゅっとしてもらうような形で……いいですか?」
彼方「もちろん~、それじゃあおいで~?」
しずく「しっ、失礼しますね」モフッ
彼方「ふふふ~」ギュッ..
彼方「あっ、しずくちゃんあったか~い」ナデナデ
しずく「あっ……」
彼方「それにしても、どうして急に彼方ちゃんと一緒にすやぴしたいなんて?」
しずく「ええっと、それはですね……>>89」 彼方「えぇ?かすみちゃんに?」
しずく「はい、そうなんです……💙」
彼方「う〜ん、彼方ちゃん、よく分からないんだけどかすみちゃんに見せつけたら何かあるの?」
しずく「ふふふっ、それは見てのお楽しみですよ、彼方さん」
彼方「ふぅん……でも、そっかぁ〜」
しずく「なんですか?」
彼方「いや、しずくちゃんは彼方ちゃんと一緒にお昼寝したかったわけじゃないんだなあって思ってね」
しずく「えっ!?ごっ、ごめんなさい!決してそういうわけではないんですけど……!」
彼方「も〜、冗談冗談。別にいいよいいよ〜、しずくちゃんの目的がなんであれ、彼方ちゃんはあったかくていい匂いのする抱きまくらを手に入れたもん」
しずく「そっ、そう言っていただけると……。でも、彼方さんにぎゅっとされてると私も少し眠たく……ふわぁっ」
そこに通りかかったかすみ……
かすみ「あれ?彼方先輩にしず子?」
その反応は? >>95 まあ、かすみんはエマ先輩を抱き枕にしてるから平気ですけどね! かすみ「どっ、どうしてしず子と彼方先輩が……!?🤯」
かすみ「な、なんで……」フラ...
かすみ「……っくぁっ!?む、胸が……くるし」ギュッ!
かすみ「かっ、あ……」
かすみ「……う」パタッ...
かすみ「」
かすみ「」
彼方「えっ!?かっ、かすみちゃん倒れちゃったよ!?」
しずく「ふふっ、やっぱり……💙実は少し前からかすみさんとお付き合いしててですね」
彼方「そっ、そうだったの!?っていうか、早くかすみちゃんのところに行ってあげようよ!」
しずく「それで、最近かすみさんったら私が他の人と仲良くしてると露骨に機嫌が悪くなっちゃうんです。そんなやきもちが可愛くてつい……でもちょっと悪いことしちゃったかな。
かすみさんのところへ行きましょう」スクリ..
彼方「そ、そうなんだねぇ……」テクテク...
彼方「お〜い、かすみちゃん、大丈夫〜?結構頭から行っちゃってたように見えたけど……」
しずく「かすみさん、ごめんね?大丈夫?」
かすみ「」
しずく「かすみさん?」 かすみ「」
彼方「……え」ゴクリ...
しずく「かすみさん?かすみさん、大丈夫……?」ユサユサ...
かすみ「」クタァ...
しずく「えっ……え?」
彼方「かすみちゃ~ん?か、彼方ちゃんも悪かったよぉ、だから起きてほしいなぁ~……なんて」
かすみ「」
しずく「……き、気絶してる……?」
彼方「こ、これはまずいかも……とっ、とりあえず保健室に」
かすみ「」
しずく「そっ、そうですね!」
しずく「かすみさん、ごめんね……!」
彼方「しずくちゃん、彼方ちゃんがかすみちゃんを背負うから背中を一緒に支えてもらってていいかな?」
しずく「はっ、はい……!」アセ...
↓コンマ1桁
0~4: かすみ(にひひ、しず子の狙いなんてかすみんにはお見通しですっ!死んだふりでちょっぴり懲らしめてやるんだから~っ!)
5~9: 本当にショック死 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています