令和に見る『アイドルマスター XENOGLOSSIA』。15年経った今こそフラットな視点で楽しめるかもしれない、名作ロボットアニメ

 ここまでの説明で、ゼノグラシア未見の方は「ほ…本当に面白いのかこのアニメは……?
コイツが適当にホラ吹いてるだけなんじゃないのか……?」と疑念を抱いているかもしれません。
しかし『アイドルマスター XENOGLOSSIA』、普通に「ロボットアニメ」として面白い!

 監督は『あの日見たあの花の名前を僕たちはまだ知らない』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』
などを手がける長井龍雪氏、シリーズ構成は『ラブライブ!』『宇宙よりも遠い場所』『グランベルム』
などでお馴染みの花田十輝氏、制作は『舞-HIME』『宇宙をかける少女』のサンライズ8スタ。
そしてOPの「微熱S.O.S!!」「残酷よ希望となれ」の作詞を担当するのは畑亜貴氏という錚々たる布陣!
えっ、これシリーズ構成花田十輝、OP畑亜貴、制作サンライズ8スタってラブライブプロトタイプと
言っても過言ではないのでは……?

https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/220127a