かすみ「あ〜…なんて言うか」

ミア「いわゆる、これが思いやりってやつかな」

しずく「え?」

栞子「あまり真に受けないで大丈夫ですよ」

ミア「しずくの言葉を借りればさ、味だけで人一人をこんな状態に出来るんだ。どんな味がするのか興味が湧かない?」

しずく「興味…それで私に食べさせようとしたの?」

かすみ「ミア子がだよ!かすみんは違うから」