可可「来る前、一応かのんも誘ったのですよ」

可可「だけど、今日はどうしても来られないと言われて」

可可「もしかして可可、かのんに嫌われてしまったのでしょうか……」

千砂都「そんなことはないと思うよ」

千砂都(かのんちゃんはそんな子じゃない)

千砂都(クゥクゥちゃんを嫌うなんてあり得ない)

千砂都(そのぐらいで煙たがられるようなら、私なんてしょっちゅう)

千砂都(私、なんて……)