可可「というかそんなことできるわけないデス」

可可「しきじのご令嬢笹野さんが言っていたようにサウナは歯ブラシのように生活に不可欠なものデスから、しばらくサウナにいかないなんて考えられまセン」

すみれ「だから最終手段なのよ」

千砂都「確か漫画サ道でも『そんなことできない』って結論になってたよね」

かのん「うん、ととのえなくてもサウナにはいきたいな」

恋「ということは、結局はサウナを信じるなっていうことですね」

かのん「うーん、まあ確かにととのわなくても気持ちいいからね……」