0033名無しで叶える物語(やわらか銀行)
2021/10/28(木) 22:31:24.57ID:jIL+rv4B恋 「気を付けてください、いつこの近くにも宇宙の収縮の影響が来るか分からないですし……」
璃奈 「ここを私たちが移動してないのは、東京でこの場所が比較的収縮が遅いから。でも、かのんさんたちが向かう道中はそうとは言えない。パニックも起きてると思う。だけど、どうしても受信塔が必要だから……ごめんなさい」
悠奈 「そう自分を責めないでよ。大丈夫、私たちならすぐ戻るから」
かのん 「うん! 悠奈さんまでついてきてくれるなら安心さ百倍だよ! それに」
千砂都 「マンマル〜宇宙はマンマル〜♪」 アハハ
かのん 「今はこうだけど、ちぃちゃんはどんな時も私を支えてくれるから、絶対大丈夫!」
可可 「可可も一緒に行きたいくらいデスガ……適材適所という言葉がアリマスシ……」 ムムム
恋 「わたくしたちはわたくしたちで、できることをしましょう!」