善子「ルビィ!原付免許取ったからドライブ行くわよ!」ルビィ「ルビィ持ってないけど……」
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善子「うしろに乗りなさいよ!ほら!ズーマー二人乗れるようにカスタムしたんだから!」
ルビィ「原付って二人乗りして良いの…?」
善子「ダメだったらこんなカスタムグッズ売ってるわけ無いじゃないの!」
ルビィ「あ、そっかあ!」
善子「伊豆スカイライン登って沼津を見下すわよ!」
ルビィ「あそこって原付走っちゃダメじゃない……?」
善子「二人乗りしてるんだからどう見たってバイクよ!」
ルビィ「えっ?……えっ?」
善子「早く乗って!ルビィとツーリングしたくて免許取ったんだから!」
ルビィ「う、うん、わかったよ」 >>146
>梨子「わっ、ほんとだ!3個あった!」 ←うん
>曜「ライトも大きくて実質4個みたいなもんだよ」 ←うん?
>梨子「すご…ほぼ5個だ…」 ←苔でもキめてんのか カメラ5個ってこれ思い出したけど、
渡辺理論だと実質7個だし、
桜内理論だとほぼ10個だなこれ
https://i.imgur.com/ZCCRZ23.jpg 三年組は、別にバカじゃないな
一年二年が振りきれてるだけで たぶんあれだよ
5の倍数が好きな娘とかそういうタイプ 善子「あら?」
ルビィ「善子ちゃん、スマホ鳴ってる」
善子「なにこれ、めっちゃ着信来てたんだけど…」
ルビィ「バイクの音で気付かなかったね」
善子「そうね……花丸からだわ」
ルビィ「もう下山したよって伝えないと」
善子「でもその前に着信履歴のほうも調べなきゃ」
千歌「優先順位ってあるもんね、いっぱい電話くれてたほうを後回しにしちゃってさ」
善子「次掛けてくれたときに通話中だと気まずいものね」 善子「……鳴り止んだわね、履歴は、っと」
ルビィ「……あっ!そうだ!」
千歌「なになに?」
善子「わっ、また掛かってきた」
ルビィ「あっ、ううん、あはは!や、やっぱり恥ずかしいからいいや!」
善子「なによ、話してみなさい」
ルビィ「え、えっとね、あはは」
千歌「わあ、気になる!」
善子「電話出るの待っててあげるから、ほら話して」
ルビィ「ええー、じゃあ話すね、恥ずかしいなあ……」
千歌「うんうん」
ルビィ「ルビィ、スクールアイドル好きでしょ?」
千歌「もしかしてAqoursと関係あったりする!?」
ルビィ「ううん!これはルビィの話!」
善子「あんた、何かやらかしたってこと?」
ルビィ「そう、その話」 ルビィ「東京で人気のスクールアイドルたちがさ、3校か4校合同で写真集出すって話があったんだよ」
プルルルルル
千歌「えー!ルビィちゃんそんなこと教えてくれなかったじゃん!」
プルルルルル
ルビィ「う、うん、夏前だからさ、まだそこまで親しくなかったでしょ、だから」
プルルル
千歌「あ〜、なるほど!」
ルビィ「それで近所の本屋さんで取り扱いあるかなって思って、電話してみたの」
善子「近所って、沼津でしょ?言うほど近所?」
千歌「あー!善子ちゃん、さすが都会っ子だなあ」
ルビィ「車で片道1時間まではご近所さんだよ」
善子「そう……それで電話してどうだったの?」
プルルルルル
ルビィ「今は無いって言われて、それで他のチェーンとかに在庫無いか調べるって、だから折り返すためにルビィの電話番号教えてって言われたの」
プルルルルル
千歌「電話代掛かっちゃうもんね、お店が持ってくれたんだ」
プルル
ルビィ「そう!優しいよね!」 ルビィ「でもルビィ、自分の番号覚えてなかったからどうしようって思って」
善子「そうよね、自宅ならまだしも、ケータイはね」
千歌「メールとかラインばっか使うし、言われてみれば電話番号確認する機会って無いかも」
プルルルルル
ルビィ「ちょっと待っててくださいって伝えて、すぐにプロフィール画面開いて、070○○○○××××070○○○○××××って呟きながら忘れないかなあ、覚えられるかなあって」
プルルルルル
善子「メモしなさいよ」
プルルルルル
ルビィ「メモ無かったんだよそのとき!」
プルルルルル
千歌「じゃあ仕方ないね」
プルルルルル
ルビィ「それでさ、それでね、えへへ」
プルル
善子「いよいよ核心ってわけね」 ルビィ「店員さんに番号伝えるためにスマホを耳に当てたらさ」
ルビィ「070○○○○××××ですね?って店員さんが」
千歌「あはは!聞こえてたんだ、呟いてたの!」
ルビィ「そう!そうなの!」
善子「考えてみれば当たり前じゃないの!そりゃ聞こえてるわよ!」
ルビィ「ルビィ、違う画面開いてたから、電話は繋がってないと思い込んでて!あはは!」
千歌「恥ずかしい!それは恥ずかしいよ!」
ルビィ「もうあの本屋行けない!」
善子「本の予約なんてしたら最悪ね、あっ、この番号!ってなるもの」
ルビィ「そうそう!だからそれでね!善子ちゃん、花丸ちゃんの電話出ながら履歴確認できるよ、電話切れるの待つ必要ない」 花丸(善子ちゃん全然出ないずら…)
花丸(早く出て……お願いだから……)
花丸(善子ちゃん……)
プルルルプツッ
花丸(あっ!えっ!?バッテリー切れた!?切れちゃったずらあ!)
花丸「善子ちゃん……みんな……ふぇ……うわぁあああああん!みんな会いたいずらああああああ!」
志満「あの、花丸ちゃん、だよね?千歌ちゃんとグループ組んでる」
花丸「はっ、えっ、えっ!?千歌ちゃんのお姉さん…!?」
美渡「いや、何か芝居の練習してるのかと思ったからさ、話し掛けなかったけど…ここ、寂れてるけど観光スポットだからさ、みんな見てるよ」
志満「私たち、これから下に降りるんだけど、一緒に車乗っていく?」
花丸「は、はい!お願いしますずら……!」 志満「どうして一人で山にいたの?」
花丸「善子ちゃんたちが……ルビィちゃんたちがいなくなって、それで……お二人は探さなかったんですか…!?お姉さんなのに!」
美渡「いや、スクールアイドルの大会で遠征してると思ってたからさ」
志満「善子ちゃんとルビィちゃんに輝きを届けてくるって行ってたから…意味は分からなかったけど、輝きってAqoursに関係あることでしょ?」
花丸「輝き……?二人に?…それは分からないずら……」
美渡「誰にも分からないものをもがいて苦しんで追い求める、うーん、青春だねえ」
志満「それに3人なら、私たちが家を出る頃には帰ってきてたわよ?」
花丸「えっ!?」
美渡「千歌の部屋で蜜柑食べてたよ」 ダイヤ母「二人とも、ちょっといいかしら?」
梨子「あっ、間に合ってます」
ダイヤ母「あら、失礼しました」
曜「…行っちゃったね」
梨子「何が間に合ってたのかしら」
曜「さあ……」
梨子「……」
曜「……」
梨子「……」
曜「あっ、見て、外」
梨子「あっ、ルビィちゃんだ」
曜「おーい!」
梨子「わっ、手振り返してくれてる、かわいい」 ルビィ「お母さん!何でルビィたち入れてくれないの!」
ダイヤ母「曜ちゃんと梨子ちゃんが、もう部屋にいるって言うから」
ルビィ「そんなわけないでしょ!じゃあこれは誰!これはルビィ!」
ダイヤ母「あなた、お友達が嘘ついてるって言うの」
ルビィ「ピギィ!?」
ダイヤ母「またそんな変な声を上げて……」
ルビィ「ピギャァアアアアア!?」
ダイヤ母「はあ、まったく……」
ルビィ「どうして家に入れてくれないの!?」
ダイヤ母「何度も言うように、すでに部屋にいるからでしょう、あなたこそどうしてそこにいるのよ」
ルビィ「ピギィ!?」 そもそもダイヤ母はようりこに何を聞きに来たのか
ルビィたちが部屋にいるかか? ルビィが来たことを伝えたら用件は間に合ってる(ルビィは部屋にいる)と返されたのでは ここにきてダイヤ母がクソバカダービーの上位に食い込んできたな 娘とその友達をすぐにお通ししない黒澤家はしっかりしてるのか闇が深いのか… 糊でくっつけたバイクでなんの問題もなく帰宅してるのじわる >>235
花丸は、極限状態で情緒不安定以外は
確かにまともかな 第二章〜黒澤ルビィ消失編〜
ルビィ(お母さんがルビィの存在を見失って以来、Aqoursのメンバーも徐々にルビィを認識できなくなっていった)
ルビィ(花丸ちゃんが言うには、日本には言霊という概念があるらしい)
ルビィ(ルビィがどこにもいないとお母さんが声に出したときから、ルビィという人間はどこにもいないものとなったようだ)
ルビィ(不用意な発言は身を滅ぼす、今回はそんなルビィたちのお話) ダイヤ「ルビィ……」
果南「ほんと、ルビィちゃんどこ行っちゃったんだろうね」
梨子「私がルビィちゃんを……私が消してしまったようなものじゃない……!あの日、どうして、あの日……!」
ダイヤ「梨子さん!それは違いますわ!」
梨子「ダイヤさん……」
曜「そうだよ、梨子ちゃん」
梨子「曜ちゃん……」
曜「ちょっといいかしら?間に合ってます、で消えるルビィちゃんがおかしいよ」
花丸「それはそうズラ、言霊とかいう話以前の問題ズラ」 善子「ルビィと親しくしていたのも遠い昔のことのように思えるわ」
梨子「今ではもうルビィちゃんの顔も名前も思い出せなくなってしまったものね」
鞠莉「あのキュートな笑顔ともう会えないのかと思うと……ルビィ、もう一度だけでも良いから姿を見せてちょうだい……」
ダイヤ「鞠莉さん、もう一度だけなんて言わないでくださいまし……」
千歌「ダイヤさん…」
ダイヤ「……うぅ、すみません…涙が止まらず……」
千歌「……私、買い出ししてくる」
梨子「あっ、私も行くよ!」
千歌「ずっと話してたし、みんなも喉乾いてるでしょ?」
善子「そうね……私はマウンテンデューをよろしく」
曜「じゃあ私はライフガード頼んじゃおっかな!」
千歌「ルビィちゃんは何が良い?」
ルビィ「紙コップの自販機のやつでしょ?ルビィ、メッツのグレープフルーツのやつがいい!あっ、でも人工甘味料入ってたらやめといてね!」 果南「ルビィちゃん、甘味料苦手なんだ?」
ルビィ「何か後味おかしくない?全部ダルい甘みでさあ」
鞠莉「分かる!特にガムなんて噛んでも噛んでも人工甘味料の味よね!?」
善子「それよく聞くけどプラシーボじゃないの?私、コーラとゼロコーラで特に違い分からないんだけど……」
花丸「みんな、スーパーテイスターって聞いたこと無い?」
善子「スーパーテイスター?」
曜「え〜、聞いたことないなあ」
ダイヤ「直訳すると超味の分かる人、ですか?」
花丸「その通りでね、日本人だと4人に1人くらいがそうなんだって!」
果南「味覚が鋭いんだ?」
花丸「味蕾っていう味を区別する細胞?が人より多いみたいズラ」 曜「……スーパーテイスターは苦味に気付きやすいんだってさ!」
善子「ネットで調べてすぐ出てきたわ…青色の食用色素を舌に塗ると、味蕾がある茸状乳頭が染まる……ふむふむ」
鞠莉「自宅で簡単に調べられるのね!舌にある茸状乳頭って突起部分を青く染めて数えやすくして、その数によって味覚の鋭さが分かるみたいよ!」
果南「おもしろそうじゃん!ちょっとみんなでやってみようよ!」
ダイヤ「ですが、食用色素なんてどこにあるのです?」
ルビィ「墨汁で良いんじゃない?青いやつあるでしょ、お姉ちゃんがルビィのお習字の添削するときに使うやつ!」
ダイヤ「ああ!机の引き出しに入っていますわ!少しお待ちいただけますか」
曜「舌が染まれば良いんだもんね、楽しみだなあ」 花丸「じゃあマルから塗ってみるずら……にがっ!」
ルビィ「うぇえ……墨汁舐めるのなんて初めてだよ…!苦いねえ」
善子「食品じゃないだけあって、食品では味わえない妙な味わいね……」
果南「でもみんなこんな苦痛に耐えて調べてるんだもんね」
鞠莉「わがままなんて言ってられないわよ!」
ダイヤ「さあ、みなさん、舌に塗り終えましたか?」
曜「…よしっ、塗り終わった!ねえダイヤさん、エーッてしてみて!」
ダイヤ「エーッ、どうですか?わたくしはスーパーテイスターでしょうか……?ドキドキしますわ……」
ルビィ「これは……」
善子「うーん……」
果南「口のなか真っ青で全然分かんないね!」 鞠莉「結果、全員真っ青ってわけね」
ルビィ「これじゃあスーパーテイスターかどうか分からないよ!」
花丸「……あっ」
善子「何か他に見抜く方法があるの?」
花丸「スーパーテイスターの特徴って、苦味を強く感じるところにあるズラ」
果南「だから人工甘味料の特殊な味わいにも敏感、って話だったよね?」
花丸「墨汁を舌に塗ったとき、みんな苦いって思ってたでしょ?」
ルビィ「あっ、そっか!」
ダイヤ「なるほど、そうでしたか……!」
曜「つまり、みんなスーパーテイスターだったんだ!」
7人「あははははは!」 千歌「なになにー?みんなして楽しそうに笑って!」
梨子「もー、気になるなあ」
曜「千歌ちゃん、梨子ちゃん!」
千歌「どうしたの、曜ちゃん?」
曜「この墨汁舌に塗ってみてよ!」
梨子「何で!?」
ダイヤ「みんな、スーパーテイスターだったからですわ」
善子「ラブライブ!スーパーテイスター!ってこと」
千歌「どういうこと!?」
鞠莉「千歌っちが集めた9人は、たまたま集まった9人じゃなくて、特別な才能を持った9人だったのかもしれないんだから!」
千歌「まって!?全然意味分かんないんだけど!?そうだ、ルビィちゃん!自販機だと原材料載ってなくてさ、一口で良いから飲んでみてよ、もし甘味料の味がしたらお金返すよ」
ルビィ「うん、自販機ならたぶん入ってないはずだけど…」ゴクゴク
千歌「どう?」
ルビィ「うん……墨汁の味しかしない!」
7人「あはははははは!」
千歌「……」
梨子「……」 >梨子「今ではもうルビィちゃんの顔も名前も思い出せなくなってしまったものね」
やっぱり梨子ちゃんが一番バカなのでは? 目の前のルビィちゃんと今までのルビィちゃんを別物として認識してしまうようになった可能性も 最近流行りのAIに書かせたSSって言われたら信じるわ というかマジでAIに書かせたんだと思った
急な2章突入とか花丸の語尾が脈絡なくカタカナになったりとか 調べた感じ苦いって人と甘いって人がいるから物によるのでは 果南「墨汁は置いといて、ルビィのことどうするの?」
曜「とりあえず警察には連絡したけど、あとは何をしたらいいのかな?」
ルビィ「警察に連絡したの!?」
曜「まずかった?」
ルビィ「結構な大事になっちゃわない!?」
善子「そうは言っても仕方ないじゃない、行方不明になったんだから」
ルビィ「だって帰ってくるときパトカー乗せられたりするよね!?」
千歌「カッコいいじゃん!」
鞠莉「犯罪者としてはノーセンキューだけど、一躍時の人みたいな!」
千歌「前向きな意味でって言ったらおかしいけど、行方不明になってるのにさ!でも警察に取り巻かれてパトカーから降りてくるって憧れるよ!」
ルビィ「いやだよ!恥ずかしいよ!」 ダイヤ「恥ずかしがっている場合ではありません!!」
ルビィ「ピギッ!?」
花丸「ダイヤさん、落ち着いて……!」
ダイヤ「パトカーに乗せられて、警察に囲まれて恥ずかしい……?あなた、自分の身に危険が迫っていることを理解できているのですか!?」
ルビィ「お姉ちゃん……」
ダイヤ「こんなにもAqoursのみなさんが心配してくださっているのに…!ルビィのことが大切だから、事件に巻き込まれてはいないか、事故に遭ったのではないか……」
梨子「ダイヤさん…」
ダイヤ「あなたの身に何か起きたらどうしようかと、わたくし、気が気ではありませんわ……!」
ルビィ「……うぅ」
花丸「……そうずら、ルビィちゃん」
ルビィ「花丸ちゃん…?」
花丸「ダイヤさんの言う通りずら!」 花丸「ルビィちゃん、恥ずかしがってる場合じゃないんだよ……?」
ルビィ「うぅ、でも……」
花丸「ルビィちゃんが悪いわけじゃない、自信を持って」
ルビィ「でも…」
花丸「そりゃあ、家出した、とかなら別だけど……ルビィちゃん、そうじゃないよね……?」
ルビィ「うん……うん……っ」
花丸「みんな、ルビィちゃんの帰りを待ってるズラ……安心して、Aqoursの元に帰ってきて良いんだよ……」
ルビィ「……うん、花丸ちゃん……うん、ルビィ、きっと、みんなへの感謝の気持ちを忘れてたんだ……!」
梨子「え…うそ……」
千歌「ルビィちゃん……?」
善子「ルビィが……ルビィがいる……!」 ダイヤ「ルビィ……ッ!」
ルビィ「お姉ちゃん……!」
鞠莉「姉妹愛か、はたまた花丸ちゃんの友愛か」
ピーポーピーポーピーポーピーポー
警察「警察です、さきほど渡辺さんから通報があり、ご友人の行方が分からなくなったと!」
曜「……」フルフル(首を横に振る擬音)
警察「……ッ」
ルビィ「そうです、ルビィです、心配掛けてすみませんでした」
警察「いえ、無事だったのならなによりです」
ダイヤ「ルビィ…?」
ルビィ「うん、お姉ちゃん、行ってくる……」
警察「さあ、こちらへ、パトカーの中へ……」 バタン
ルビィ「……パトカー、クラウン、シートがふかふか」
警察「さあ、みなさん、待っていますよ」
バタン
鞠莉「えっ、ルビィが……」
果南「警察に…保護されてたんだ……!」
花丸「無事で良かった……無事で良かったずらぁ!」
ワーッ!パチパチパチパチ
善子「…鞠莉、さっき何て言ってたっけ?」
鞠莉「ワッツ?」
善子「姉妹愛?友愛?……ふふっ、これはね、Aqoursの、Aqoursに対する愛なのよ」
鞠莉「……そうね、Aqoursが
お互いを思い合う、Aqoursの深い心の結び付きが、ルビィをこの場所へと還したのね」
善子「曜、千歌……」
曜「うん」
千歌「わかってる…!」
鞠莉「Aqoursの持つエネルギーをまだ知らない人たちに、Aqoursの持つ絆の力を、まずはCYaRon!のライブで見せ付けてあげなきゃね♪」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています