0007名無しで叶える物語(ぎょうざ)垢版 | 大砲2021/09/14(火) 11:51:43.22ID:cEDeYjzb 恋「サヤ、さ……ん!」 年頃になると、自分を慰めることもあったが、その時に浮かぶのはやはり彼女の顔。 幼い頃から傍にいた使用人。 わたくしの初恋の方。 わたくしは彼女とキスがしたいし、卑猥なこともしたい。 わたくしにできるのはそんな想いを彼女に伝えることではなく、ただ自分を慰めることだけ。 サヤ「お嬢様、お呼びになり――」 恋「っ!」 サヤ「! し、失礼いたしました……!」