恋(あの嵐さんって子いつも一人でダンス練習してますね。友達とか居ないのでしょうか?)
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ダイジョブマイフレンドくん持ち歩いてそうな顔してるよな 恋(あの人たち、嵐さんにダンスの指導をさせてるんですか!?)
恋(私の大切なお友達の練習の邪魔をするなんて許せないっ!!!) 恋(嵐さんがダンスの都大会の選手に選ばれたようですね!さすが私のお友達です!) 恋(嵐さん今日も学校に来て練習がんばっている様ですね。応援に行ってきましょう!) 恋「嵐さん♡」
千砂都「あ」
恋「練習?」
千砂都「うん」
〜中略〜
千砂都「あっ」
パサッ
恋「たい!?」
千砂都「……見た?」
恋「い、いえ……何をですか?」
千砂都「なんでもない……」
恋「…………」 夜、恋自宅
恋(あ、嵐さん……まさか退学って……)
恋(や、やっぱり普通科の子なんかといるからこんな事に……)
恋(こ、こうなったら私が同じ音楽科の人間としてと、友達から……し、親友に……)
恋(でもどうしたら……あ!) 翌日
恋「嵐さんといえばやっぱりダンス!私だって幼女からフィギュアスケートをやってて
踊るのは得意なんだから!これで嵐さんにアピールして……」
ーーーーーー
千砂都「わぁ、すごい!恋ちゃんも踊るの上手なんだねぇ!」
恋「そ、それほどでも……」
千砂都「ううんすごくキレイだったよ!やっぱり音楽科の人は違うよね!私、恋ちゃんとずっと
一緒にいたい!親友になろ!」
恋「は、はい!」
ーーーーーー
恋「完璧!まさに完璧です!」
みたいなね 恋「あたくしの周りにはあたくしを理解しないものだけが残る……」 澁谷さんたちがいない今私が嵐さんの応援に行かなくては!
胸が高鳴るのを恥じながら会場に訪れた恋が見たものは
絶海の孤島にいるはずの幼馴染と抱き合う千砂都の姿だった… ちーちゃんを応援するために徹夜で作ったちーちゃんグッズに身を包み、膝から崩れ落ちる恋ちゃん不憫! 恋🎤「勝負ですよ嵐さん。私が勝ったら音楽科に戻ってください」ヒューン
千砂都🎤「葉月さんがどうして私に戻ってほしいかしらないけどさ…」
千砂都🎤「こっちも半端な覚悟で普通科になったんじゃないよ?」ヒューン
次回へ続く! 恋ちゃんは音楽科で浮いてて友達いない設定でいてほしい 恋ってopedとか見るとすごく柔和で優しそうな雰囲気なんだけど
今んとこめちゃくちゃ感じ悪い >>38
なけなしのお金でグッズ作ったと思うと泣ける >>39
えりちって初期はこんなに幼い感じだったんだな キャンディ…
お父様がね、いつも1個しか買ってくれないんです、キャンディ
キャンディ大好きなのに 唐海王「レンレン…私がキャンディを山ほど買ってやるデス…」 かわいそうだけど笑ってしまう
恋ちゃんいい子だよ恋ちゃん 鹿角聖良「友達いないと聞いて!私と友達になりましょう!うゆ!」
葉月恋「…クリーチャーは函館に帰ってください…」
鹿角聖良「友達作りは遊びじゃない!地味なあなたにはわからないですもんね!」 嵐さんのグッズを身にまとって恋ちゃんがライブに行くやつくださいなんでもしますから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています