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キーンコーンカーンコーン

果南「んー、午前の部はこれにて終了!楽しい楽しいお弁当タイムー!」

ダイヤ「そのはしゃぎぶり、よほどお昼休みが待ち遠しかったと見えますね」

果南「へへっ、授業に集中したからお腹すいちゃってさ。鞠莉もおいでー、ご飯にしよう」

鞠莉「うん…」

果南「なんか、今日はずっとあんな調子だね」

ダイヤ「鞠莉さん、何かあったのでしょうか」