鞠莉(緊張しているみたい。そりゃそうよね、曜のこれからに関わる重要な相談なんだから。多分、私にとっても…)

曜「…来てくれてありがとう。実はね、さっきまでずっと迷ってたんだ。何から話せばいいか、どうやって話せばいいか…正直、今でも」

鞠莉「大丈夫よ。大事な話みたいだし、曜のタイミングで」

曜「うん。だからね、思い切って本音でぶつかってみようと思うんだ」

鞠莉(そうね、それでいい)