曜『鞠莉ちゃんを待ってたんだ。その、二人きりになりたくて』

鞠莉『えっ』

曜『実はね、私、鞠莉ちゃんに伝えたいことがあるんだ。ずっと言わなきゃ、話さなきゃって思ってたことが』

鞠莉『!』

曜『あのね、私、ずっとずっと、鞠莉ちゃんのことが…!』