0106名無しで叶える物語(さくらんぼ)
2021/09/14(火) 17:27:26.26ID:cTergebz侑(あらら・・・ B子ちゃんなんか裸で寝てるし・・・・・・ 風邪引くといけないから布団かけてあげよう・・・・・・)
パサッ
侑(さて、私も寝ようかな・・・・・・)
モゾモゾ・・・
侑(おやすみ〜)
侑「・・・・・・」 Zzz・・・・・・
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──
〜翌朝〜
音楽A「高咲さん? 起きて? 朝だよ」
侑「ん? んん・・・ もう朝??」 ムクッ
音楽A「昨日ごめんね? 鍵閉めたままで・・・・・・」
侑「あ、うん。いいよ」
侑「鍵閉めてなにしてたの?」
音楽A「んとね、高咲さんが転科してからまだみんなと親睦深めてないでしょ?」
侑「ん? どうかな、結構仲良くなれたと思ってるけど」
音楽A「LINEで早く戻ってって私送ったでしょ?」
侑「うん、私こそ気付かなくてごめんね、友達の布団で寝てたからさ・・・・・・ あはは」
音楽A「そっか〜、できれば高咲さんともっと親睦深めたかったんだよね」
侑「まぁ明日が最終日だから今日が泊まるの最後だよね、だから今日は親睦深められるといいね」 ニコッ
音楽A「うん! 必ずね!」 ニコッ
音楽A「ところで、友達の布団で寝てただなんて、高咲さんもそういうの好きなんじゃん」
侑「うん、寝るのは嫌いじゃないね」
音楽A「どういうのが好きなの?」
侑「どういうの?? 私はただ寝てるだけだけど・・・・・・」
音楽A「ふーん、ネコかぁ」
侑「猫?? 猫は好きだよ」
音楽A「そっか、参考になるよ」
侑「うん」
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