コンマゾロ目で愛さんカプのSSを書くスレ
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ζ㎗Ō ᴗ Ōリ 最近愛さんのSSが少ない...だったら
ζd‖òヮóリ 自分で書くしかないね!
一行だったり1レスだったり、みんなで好きな分だけ、思いついただけ愛さんのSSを書くスレ
SSの練習としてもどうぞ
コンマ一桁目お題
0 夏の暑い日
1 冬の寒い日
2 お祭り・デート
3 学校・文化祭
4 バッドエンド・ハッピーエンド
5 嫉妬・喧嘩
6 寝れない夜に・さわやかな朝に
7 2人っきりで...
8 ゲームの事
9 お菓子・食べ物
コンマ二桁目カップリング相手
0 栞子orミアorランジュ
1 歩夢
2 しずく
3 果林
4 せつ菜
5 かすみ
6 エマ
7 侑orあなた
8 璃奈
9 彼方
お題は無視しても構いません
ダジャレに困った時に
だじゃれ自動作成
ttps://cotobasearch.com/dajare/index 今日は愛さんのお家にお泊まりです。
愛の部屋
愛「そんじゃもう寝よっか」
菜々「はい」
シュルッ
パサッ
せつ菜「な、な、何で脱ぐんですか!」
愛「寝る時は服脱ぐのが当たり前じゃん。暑いし」
菜々「そ、そうですか」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々(なーんて)
菜々(むふふ)
愛「愛さんは布団で寝るからせっつーは愛さんのベッドで寝て」
ファサッ
愛「じゃおやすみー」
菜々(え?)
菜々「あの、服着て寝るんですか?」
愛「寝る時はパジャマ着るじゃん」
菜々「…そうですか…」
菜々(いやいや金髪のイケメンエロギャルとお泊りですよ。普通そんなラッキースケベあるはずじゃないですか) ベッドの中
菜々「…」
モゾモゾ
愛「せっつー」
菜々「なにベッドに潜り込んできてるんですか」
愛「せっかくのお泊りなのに一緒に寝られないのは寂しいよ」
愛「だから一緒に寝よっ」ニカッ
菜々「仕方ないですね」
ギュッ
愛「うおお!せっつー柔らかい」
ギュッ
菜々「愛さんも柔らかいじゃないですか」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々(なーんて)
菜々(まだかな)
菜々 ドキドキ
菜々(まだかな…)
菜々 ドキドキ
ーーー
ーー
ー
愛 くかー
菜々(いつもはくっついてこようとしてくるのに…)(´・ω・`)ショボーン チュンチュン
菜々(ふふっ)
菜々(今度はキスで愛さんの目を覚ましてあげますよ!)
菜々 ファサア
愛 すうすう
せつ菜 チュッ
愛 パチッ
愛「!」
せつ菜 「お目覚めですか?お姫様」(イケボ)
愛「ねえ。今キスした?」
せつ菜 「はい!」
愛「…愛さん初めてだったのに…」
愛「こんなことされたらほれちゃうじゃん!」
せつ菜「私に惚れてもいいんですよ」(イケボ)
愛「せっつー」ギュッ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
菜々(むふふ)
菜々(では早速)
菜々 ファサア
せつ菜(目覚めのキスを)
せつ菜(いない…)
せつ菜(もう起きてるんですか。まだ6時ですよ) 台所
トントン
愛「おはよーせっつー」
せつ菜「おはようございます」
愛「あれ?朝からせつ菜モード?」
せつ菜「ええ。まあ」
せつ菜「朝ご飯ですか?」
愛「うん!一緒に食べようと思って」
愛「はい!」
パクッ
ポリポリ
愛「どう?美味しい?愛さん自慢のぬか漬け」
せつ菜「おいしいです…」
キュン
せつ菜(むふふ)
せつ菜「愛さん!」
ギュッ
愛「ちょ、ちょっと!料理中に抱きついたらだめだって!」 あ、お題あったのね
無視しちゃいました
ごめんなさい コンマのお題でも自由でも好きな方でってした方が続きやすそう 最近の生首アニメであゆせつが愛さんに抱きつくのが尊かった 彼方「愛ちゃん今日は悪いねぇ」
愛「いいのいいの!カナちゃん今日はよろしくね!」
彼方「えーっと何を作るんだっけ?」
愛「今日作るのはきんつばだよ」
愛「お店に新しいメニューを加えたいなって思ったんだ。鉄板で作れるメニューってなんだろうって考えたら、きんつばかなぁって」
彼方「裏で羊羹を用意して、お客さんに焼いてもらうんだね」
愛「そうそう、そんな感じ」 愛「羊羹は業務用スーパーで簡単に手に入っちゃうでしょ?」
愛「そうじゃなくて、愛さん家で準備して、独自の味を出したいんだけど何がいいかなぁ...」
彼方「うーん...考えるとしたら、羊羹に何かを足す、だよね」
彼方「羊羹に合う物で、なるべく低価格な物...」
彼方「ほうじ茶とか?」
愛「ほうじ茶?」
彼方「ほうじ茶とあんこで羊羹を作るの。ちょっとやってみよっか」
愛「湯であずきはここにあるよ」
彼方「サンキューサンキュー。湯であずきと砂糖を混ぜて...」
彼方「これを本来なら水で伸ばして、寒天で固めるんだけど、今回はほうじ茶にして...」
彼方「ほうじ茶は緑茶と同じく熱々のお湯を使ってあげるといいよ」
彼方「寒天をほうじ茶に溶かして、湯であずきを加えて...」
彼方「冷蔵庫に入れて固まったら準備オッケー!」
愛「冷やし固めた物がこちらになります」
彼方「彼方ちゃん3分クッキング!」 彼方「次にきんつばの周りについてる白い衣を作ろう!」
彼方「白玉粉、薄力粉、砂糖を混ぜて」
愛「ゆっくり水を回して、ダマにならない様に...」
愛「これ、ダマにならない様にするの大変だね。すぐに作れないから、ある程度作り置きして提供した方が良さそう」
彼方「粉と水で分離しやすいから定期的に混ぜてあげてね」
愛「はーい」
愛「さて、これとさっきの羊羹を一緒にお客さんに提供して」
愛「衣を自分で焼いて、羊羹に包んでもらおうと思ってるんだけど」
愛「カナちゃん一回やってみよ」
彼方「いいね!ほうじ茶羊羹の味も気になるし」 愛「スプーンで生地を掬ってくるくる〜って」
愛「うーん、スプーンの大きさとか角度とかがあってないなぁ」
愛「まあるいスプーンに変えなきゃ」
彼方「それでも上手に丸くできたよ」
愛「それはカナちゃんが器用だから」
愛「まあこの際気にせず食べますか」
彼方「くるくるくる」
愛「四角く丸めるんじゃなくて、クレープ状とは...こいつやりよる」
彼方「はい、愛ちゃんの分」
愛「サンキュー」パクっ
愛「熱い!熱い!」
彼方「そうなるよね...」 彼方「はーむ」パクリ
彼方「流石彼方ちゃん。ほうじ茶を入れて味に深みを出すなんて!」
彼方「お菓子食べてるはずなのに、お茶飲んでる感覚に皆よいしれるがよい」
愛「カナちゃんこれすごくおいしいよ!」
彼方「うむ」
そのあと、きんつばはお店の新メニューとして好評だった様です
おしまい ゾロ目で書いてお題もコンマで振られているってことはシチュは固定なんだよな
お題無視でもオッケーとは書いてあるから偏ることはなさそうだけど 無視してゾロ目で書くでいいんじゃない?
お題は本当にアイデアがない時に使えばいいと思う コンマ無視してお題ちょこっと募集するね
ゆうぽむの方でも溜まってるから交互に消費していきます 愛(歩夢に10回ゲームで好きを10回言わせてみたい…)
愛(まずは普通にピザから攻めよっかな、よし…)
愛「ねーねー歩夢ー!ピザって10回言ってみて!」
歩夢「…え、えぇ…?どうして?」
愛「いいからいいから!」
歩夢「…ふふ、分かった。ねぇ、愛ちゃん」
愛「ん……?」
歩夢「……すき、すき、すき、すき、すき」
愛「…え?え、ちょ…ちょっと歩夢…?」
歩夢「すき、すき、すき、すき、すきっ」
歩夢「はい、10回言ったよ」ニコニコ
愛「え、えぇ…?」
愛「………」
愛「じゃ、じゃあ…ここは?」 ヒジ
歩夢「ふふ、そこもすき♡」
愛「……お、おぅ…//」
たまに一枚上手な歩夢ちゃん 愛さん受けの印象ないけどいざ見てみるとすごくよき… まあ絶対書けってすると書き込み辛くなっちゃうし
どうしても無理なら無理でええんやない あ、ゾロ目スレだったのか
スレタイよく読まずに書いちゃってた… 今日は町内会主催の納涼祭。
町内のお店総出で夜店を出して、近隣の子どもから大人まで、いろんな人がやってくる。
「いらっしゃい、いらっしゃいーっ!」
アタシはというと、ウチのお店の手伝いで絶賛もんじゃ棒を作ってる。
(あっつー……)
夕方になって、暑さも少し落ち着いてきたとはいえ、
鉄板の熱気が身体にしみる。
首にかけたタオルで、額の汗をひと拭き。
さてっ、もう一仕事、頑張りますかーっ!
「もんじゃ宮下謹製のもんじゃ棒、おいしいよーっ、食べてってー!」
ぐつぐつと煮えたぎるもんじゃの出汁を、へらで手際よく混ぜていく。
作業に集中していると、聞き馴染みのある声が聞こえた。
「流石、手慣れていますね。もんじゃ棒、一つもらえますか?」 はっ、として頭を上げると、
「しずく〜っ!」
「お疲れさまです、愛さん♪」
くすっと口元に手をあてて笑うしずくがいた。
思わぬ来客に、お腹の底がうずうずしだす。
「えぇ〜っ、なんでいるの!? りなりーかすかすしおってぃーと一緒?」
「いえ、私一人ですよ。演劇部として納涼祭の出し物に参加させて頂いてたんです」
あーっ、そういえばお祭りのタイムテーブルでニジガクの名前を見たような……。
毎年どこかしらの部活動が参加してくれるみたいだけど、今年は演劇部だったのか。
ここ数年は屋台の手伝いに立つことが多くなったから、ステージや出し物にあんまり意識が回ってなかったんだよね。
「小さい子向けにちょっとした劇をしてたんです」
「成功したん?」
「ええ、それはもちろん!」
誇らしげに言う姿に、ちびっこの前で迫真の熱演を繰り広げるしずくのイメージがありありと浮かぶ。
……せっかくしずくが来てくれてるんだし、一緒に遊びたくなってきちゃったよ。
友達とこのお祭りを回るのもなんだか久々だし、しずくと二人で、なんてなんか新鮮で楽しそうじゃん! 「しずく、この後はどうするの?」
「へ? この後……ですか? 少しお祭りを見て、帰ろうかと思ってました」
「えっ。じゃあさ、愛さんと一緒にぶらつこうよ!」
アタシがそう言うと、しずくは少し驚いたような感じで。
「えっ!? でも愛さん、お店は?」
「大丈夫大丈夫っ、もうすぐアタシの持ち回り終わって交代になるからさ!」
「なら是非……!」
しずくは胸の前で手を合わせて、ぱぁっと表情をほころばせた。
ま、『もうすぐ』っていうのはほんとは嘘なんだけどね……もう一時間半は立ってないといけない。
おばーちゃんに謝れば……まあ、なんとかなるっしょ!
「良かった! じゃあこれ、もんじゃ棒ね」
アタシは出来たてアツアツのもんじゃ棒を手早く紙袋に包んで、それをひょいっと、しずくの手のひらに乗せた。
しずくは「あつっ!」って、びっくりさせて、
「もっ、もう! 愛さん!」
それから頬をぷくーっと膨らませてアタシを軽く睨んだ。
「あははっ! あっ、お代はいいよ! 愛さんからのプレゼントってことで!」
――――――――
――――――
―――― それから、なんとか屋台を代わってもらったアタシはしずくと連絡を取って落ち合った。
「ごめんごめんっ、しずく! お待たせ!」
「いえいえっ、お勤めご苦労さまです。これ、先程のお返しです」
そういって、しずくは水滴がびっしりついた瓶のボトルを差し出してきた。
「おぉ〜っ、ラムネ!」
「はいっ。冷たくて美味しそうなので買っちゃいました」
ついさっきまで氷たっぷりのクーラーボックスの中で冷やされてたであろうラムネの瓶は、
持ってみるとほんとにびっくりするくらい冷たくて、思わずほっぺたにくっつけてしまった。
「涼しい〜っ……!」
「ふふっ……あっ、そうだ。もんじゃ棒、とっても美味しかったです! それで……」
「それで?」
「実はその……食べた後に喉を潤したくなったのでラムネを買ったんですが」
「うん?」
「蓋がですね……その、あっ、開けられなくて」 しずくが見せてくれたラムネの瓶は、アタシのそれよりかなり時間が経ってて、
もうなんかぬるくなっちゃってそうで……こんなの飲んでもラムネの良さが100%味わえないよね。
「しずく! ちょっと待ってて!」
アタシはしずくからぬるくなったラムネを貰って、ドリンクを売ってるおっちゃんのところへ向かって……。
おっちゃんは事情を説明すると簡単に交換してくれた。
まあ、これも地元民の特権ってやつ? 昔から顔をよく知ってる人だし。
「はいっ、しずく!」
「えっ!? これ、どうしたんですか?」
「まーまー、いいじゃん! っていうかさ、ラムネの蓋が開けられないって、ぷっ……可愛いじゃん」
「うう……」
二人で包装を破いて、玉押しを取り出して……。
「多分さ、思い切りが足りないんだよ。こうやって……! えいっ!」
瓶を持ちながら、空いてる方の手で思いっきり押し込むと……からんっと鳴ってビー玉が落ちた。
「あっ、私、親指でやってました……!」
「えーっ、そりゃ力足んないよ!」
しずくもアタシと同じようにやってみると、すんなりとビー玉が落ちて……。
二人で瓶を少し上げて、乾杯のジェスチャーをしてからぐいっと首を傾けた。
甘い味と爽快な炭酸と、もっと飲みたいのにビー玉が飲み口に塞がっちゃうもどかしさ……そうそう、こんな感じだよね! 「ぷはぁっ、美味しいですっ! やっぱり瓶で飲むラムネは一味違いますね」
めっちゃ喉が渇いてたのかな?
しずくに豪快に飲み干されてく液体がラムネじゃなくてビールっぽく見えたのは愛さんだけの内緒ね。
それからは、二人でラムネ片手にお祭りをぶらぶら。
人だかりの隙間をうまく縫いながら、お互いの話や同好会の話をしたり。
食べ物はかき氷、たこ焼き、焼きそば、綿菓子、りんご飴みたいな定番から、
うちみたいなもんじゃ棒もそうだし、外国の人のエスニックな料理みたいな珍しいものまで。
「あっ、あれ! 電球のやつ!」
愛さんが見つけたのは電球に入ってるドリンク。
「あぁ、最近ああいった感じの、よく見かけますよね」
「そうだねーっ、映え! みたいなね!」
「そうですね。でも私は皆さんがああいうのに飛びつけば飛びつくほど、かえってこういうオーソドックスなラムネが映えると思うんですよ」
「んー、そう?」
持論を展開するしずくに、手に持ったラムネをちらりと見る。
「……ん〜っ、じゃあ、映える写真、撮ろっか!」
「えっ!?」
しずくの肩を寄せて、自撮りをぱしゃり――。
アタシもしずくも、暑くて頬が少し赤くなってて髪の毛も張り付いちゃってるけど……。
まあ、確かにしずくの言う通り、ちょっぴり不格好だからこそラムネが似合ってるかも?
「ちょっ、ちょっと! 突然すぎます!」 それからまた二人で歩いていると、金魚すくい屋のおじさんに呼び止められた。
金魚すくいなんてしばらくやってないなぁ〜、なんて思いつつ、誘われるがままに近づいていく。
「やろっか!」
「そうですね! 金魚すくいなんて小さい時以来です!」
たくさんの真っ赤な和金と黒い尾びれが揺らめく出目金。
水からはちょっと生臭いにおいがして……あっ、いい意味でね!
いい意味で生臭いっていうのもヘンかもしれないけど。
「愛さんはなんだか上手そうですよね」
「そうかなぁ? まあ、下手ではないかな? いや、うん! 愛さん上手い方だよ!」
実際、縁日の遊びは割となんでも得意なんだよね。
「じゃああそこの、狙ってみてください!」
「ん……?」
しずくが指差した先には……他の金魚の三倍くらいありそうな活きの良い出目金!
これは流石の愛さんでも……っていうか、このポイじゃ絶対ムリ!
縁日のポイは弱いから、あれは絶対囮の金魚なんだけど……でも、目をキラキラさせてるしずくの期待は裏切れないなー。
「……ごくり」
狙いを定めて……とりゃあっ! 「あぁ〜っ……!」
「うわ〜、残念」なんて白々しく言う的屋のおじさん、知ってたくせにー。
そんなアタシの様子を楽しそうにしずくは眺めてて……しずくも無茶振りだって分かっててやってたよね?
とにかく、雄々しいひれの動きでビリビリに紙を破かれてしまった愛さんはもう何にもできないし、しずくの金魚すくいを観戦することにした。
「がんばれーっ!」
「ちょっと愛さん、集中してるんで」
「あっ、ゴメン……」
水面に顔を向けるしずくの表情は真剣そのもの!
でも、そんなに力んでたら逆にうまくいかないんだよね……大丈夫かな。
「……!」
少し大きめの和金がしずくのポイの上に泳いできた。
ただ、その位置だと尾びれが……紙の上から尾びれをうまく外すように誘導しなきゃ。
見てるこっちがドキドキしてくる。
「……えいっ!」
「やったっ……! やりました、愛さん! 見てくださいっ!」
しずくのお椀に、お目当ての金魚が一匹。
その代償に紙が破けちゃってるけど、すっごい喜んでるし、愛さんもそれを見てるだけでなんだか嬉しくなってくる。
「よかったねぇ! しずく!」 頑張って獲った金魚だけど、流石に鎌倉までは持って帰れないってことで、
しずくは袋につめようとしたおじさんの手を止めた。
「……そういえば、この金魚達は、金魚すくいの後はどうなるんでしょう?」
「さあ? 考えてみたこともなかった」
すると、的屋のおじさんが小さな声で説明した。
「お嬢ちゃん達はもういい歳だから言っちゃうけどね、金魚すくいで残った金魚はペットショップに他の動物の餌として売るか、殺処分するんだよ」
「えっ、可哀想!」
思わず声が出ちゃった。
するとおじさんはたしなめるように続けた。
「いやいや、ウチは優良な方だよ? 酷い業者だとそこらへんの川に捨てたりするんだからさ」
う〜ん、まあ、楽しそうなお祭りも綺麗事ばかりじゃないってことだよね。
すると、そんなアタシ達のやり取りを聞いていたしずくがぽつりと。
「持って帰ります」
「え?」
「私、やっぱりあの子を持って帰ります!」
――――――――
――――――
―――― ――そうは言ったものの、しずくの家まで持って帰る間に金魚が衰弱しないなんて保証はなかった。
売り言葉に買い言葉的に「持って帰る」なんて言ってしまったしずくも冷静になってそれに気づいたようで。
「どうしましょう……」
少ししゅんとして、悲しそうに提げた金魚を眺める。
んんーっ――!
愛さん、こういうの、見てらんないっ!
「じゃあさ、ウチで飼おう! 金魚鉢もあった気がするし!」
「えっ!? でっ、でも……」
「でももへちまもない! それなら万事オッケーでしょ? しずくもウチにこの子のこと見に来たらいいしさ」
「……いっ、いいんですか?」
「うん!」
「愛さんっ……!」
しずくの顔がぱぁっと晴れた。
うんうんっ、やっぱこうでないとね! 家に戻ったアタシ達は、金魚は冷房の効いた部屋に置いて。
アタシが倉庫の奥にあった金魚鉢を綺麗に洗ってる間に、しずくにはホームセンターまでお使いをお願いした。
「愛さん、カルキ抜き、買ってきました!」
金魚を飼うときには、水道水はそのまま使っちゃ駄目で、カルキを抜いて処理しないといけない。
だからしずくにはそのためのものを買ってきてもらった。
「後ですね……金魚用の餌と、砂利と、水草と……」
レジ袋からどんどん飼育用のアイテムが飛び出してくる。
「ちょっとちょっと!」
「無理を言ったのは私ですし、それに、この子には長生きしてもらいたいじゃないですか」
「うぐ……それはそうだけど!」
それから、二人で金魚鉢に砂利を敷き詰めたり、水草を植えたり……。
ビニール袋に入った金魚を、その中の水ごと金魚鉢の中にそっと入れて……。
最初は慣れない環境に戸惑った金魚だったけど、だんだん元気よく泳ぎ出してきた。
「わぁっ……!」
「大丈夫そだね!」
「はいっ!」 アタシ達が全てを終える頃には、お祭りもすっかり終わってしまっていた。
タイムテーブルの一番最後の一番の見どころ、盆踊りも当然終わってて。
「ごめんなさいっ! 私が無理を言ったせいで……!」
しずくに平身低頭で謝られる。
愛さんは全っ然気にしてないし、むしろこれはこれで、っていうかこっちのほうが全然楽しかっただろうし!
「いいっていいって!」
「ありがとうございます……って、あっ――」
「ん? どうしたの?」
「そろそろ時間が……」
あっ、そっか!
もう結構遅い時間、これからしずくは家まで戻らなきゃいけないんだもんね。
「駅まで送ってくよ!」 お祭りから帰る人達の流れに沿って、少し早歩きで駅まで歩くと、案外すぐに着いてしまった。
「今日は本当にありがとうございました」
「いいっていいって〜! 愛さん楽しかったし!」
「はいっ、私も、とっても楽しかったです♪ あの子にエサもあげたいですし、これからちょくちょく愛さんのお家にお邪魔してもいいですか?」
「うんっ、もちろん! ついでにもんじゃも食べにね!」
「ふふっ、常連になる勢いで来ますね」
「りょーかいっ!」
「あっ……それでは、そろそろ」
「うん! 今日はアリガト♪ またね!」
「はいっ、ありがとうございました! 大好きです、愛さん♡」
そう言うと、しずくはそそくさと改札の向こうに行っちゃった。
言い逃げなんてズルいぞ〜っ! ってことで、次の日同好会で「アタシも大好きだよ」って言ってあげた。
しずくも周りの皆はめっちゃびっくりしてたけど、あははっ、その反応も含めてサイコーに楽しいからよし!
それ以来、本当にしずくはウチによく来るようになったし、金魚の子には名前もついて、どんどん大きくなってきてる。
そろそろ水槽も変えてあげた方が窮屈じゃなくていいかな?って思うくらい。一緒に育てて、そのあとはもんじゃを食べて……。
でも、それは別の話。ゆうゆがこの話を聞いて「ニジガクぴっかぴか音頭」を作るのもまた別の話――。
お題 お祭り・デート ×しずく
終わり 「いま集中してるので」のとこでわらった
2時間そこらでこのクオリティの話書けるのすごい 愛「ねえせっつー」
せつ菜「なんでしょう?」
愛「せっつーってさ、美容院とか行ったり、縮毛矯正とかかけてるの?」
せつ菜「いえ、実は何もしてないんです」
愛「えっ?!美容院行かないでこんなにサラサラなの?」
愛「いーなー、羨ましいよ」
せつ菜「愛さんの髪の毛は...染めてるんでしたっけ?」
愛「地毛だったらやばくない?アタシ外国人になっちゃうよ」
愛「染めるって言うか、色抜いてる」
愛「痛いけど気合いで我慢してるよ!」✌
せつ菜「へ、へぇ...」 愛「せっつーいーないーな!髪の毛サラサラでいいな!」
せつ菜「羨ましいのはわかるのですが、そんなに触らないでください...」
愛「えー!いいじゃん減る物じゃないし!」
せつ菜「それはそうですが...」
愛「そうだ!ここをこうして」
愛「ジャーン!編み込みヘアアレンジ!」
せつ菜「わぁ!これは何て言う編み方なんですか?」
愛「フィッシュボーンって言うんだよ。せっつーの髪って自由に遊ばせてるから、一つにまとめてもいいかなって」
せつ菜「ありがとうございます。ちょっと楽かも」サワサワ
せつ菜「愛さん、あの...」
愛「なあに?」
せつ菜「このフィッシュボーンの結い方教えて頂けませんか?」
愛「いーよー!」 せつ菜「愛さんに結んでもらった分はあの後一旦解いてしまいました」
せつ菜「自分の髪を使って結う練習をするからです」
愛「愛さんは愛さんの髪の毛を使ってデモンストレーションする。せっつーはせっつーの髪の毛使って真似をする」
愛「オッケー?」
せつ菜「オッケーです」
愛「はじめに髪の毛を四つに分けて.....」
愛「ここをこう。次にこう」
せつ菜「???」
愛「大丈夫?もう一度よくみててね」
愛「ここをこう、次にこう.....」
_________
______
___ 愛「出来た!フィッシュボーン完成!」
せつ菜「普段よりもまとまってて軽く感じます。愛さん、ありがとうございます」
愛「どういたしまして!」
せつ菜「愛さん、私達おそろっちですね!」
愛「おそろっち!ねえ、誰かに見せたくない?」
せつ菜「ちょうどおんなじ事考えてました。誰かに見せにいきましょう」
愛「誰にしようかなぁ...?」
愛「そーだ、歩夢に見せに行こう!」
愛「しゅっぱーつしんこー!」
せつ菜「はーい!」
おしまい 愛さんって普段から色んな髪型にして遊んでそうだからこういうシチュいいね…好き >>107でゾロ目出たので
愛「ゆうゆってさぁ、手ちっちゃいよね〜」
侑「え〜?そんなことないよ〜」
愛「いやいやそんなことあるって〜、ちょっと手パーにして出してみ」スッ
侑「はいはい」ピトッ
愛「……ほら〜、やっぱりちっちゃいじゃん」
侑「いや……それはほら、愛ちゃんの指が長くて綺麗だからだって」
愛「……いやいや、ゆうゆは手の平からしてもうちっちゃくて可愛い感じじゃん?マジで高校生?って感じでさ」ギュッ
侑「マジで高校生だよっ!」ギュッ
愛「あはは、わかってるって〜」ニギニギ
侑「ホントに〜?」ニギニギ
愛「ホントホント」ニギニギ
侑「それならいいけどさぁ」ニギニギ
愛「……でも、こうしてるとさ」
侑「?」
愛「やっぱり、ちっちゃくて可愛いなって思うよ」 侑「も〜、だからそれは愛ちゃんの手が」
愛「じゃなくってさ」グイッ
侑「わっ」
ポフッ
愛「……ゆうゆが、ちっちゃくて可愛いって話だよ」ボソッ
侑「!な、何言って」
愛「よっ、と」グッ
侑「!?ちょ、なんで急にお姫様だっこ!?」
愛「なんでって……ベッドに連れていく為以外にある?」
侑「!そっそんな急にいきなり……!」ジタバタ
愛「しょうがないじゃん?愛したいなぁって思っちゃったんだし」スタスタ
侑「愛ちゃんだけに?」
愛「そうそう」スタスタ
侑「冷静に受け流さないで!」ジタバタ 愛「ほら、着いたよ」ポスッ
侑「……ねぇ」
愛「ん?どったの?」
侑「その、たまにはさ……私が攻める方に回っても」
愛「いいよ」
侑「いいの!?」
愛「愛さんを組み伏せられるならいいよ」
侑「無理じゃん!それって無理ってことじゃん!」
愛「も〜、ゆうゆは諦めるのが早いなぁ」
侑「だって!私が!力で!愛ちゃんに勝てるわけないでしょ!!」
愛「そんなに自信満々に言われても」アハハ
侑「くぅ……!」
愛「大丈夫だって、アタシはゆうゆの力よわよわなところも含めて可愛いと思ってるからさ」
侑「ぐっ、このフィジカル強者め……!」
愛「はいはい……じゃ、お喋りはこれくらいにしてさ」ジッ
侑「っ」ドキッ
愛「……しよっか」
侑「……ん」コクッ
ζd‖oヮoリ ⎛(cV„O ᴗ OV⎞このあとめちゃくちゃゆうあいしたよ! フィッシュボーンってどんなんかと思ってググったらフェイスハガーみたいでキモいなw 運動部だけでなく演劇部にまで助っ人に呼ばれた愛さんとしずくちゃんのお話とか 愛「ほえ〜、舞台下ってこうなってたんだ...」
しずく「ちょっと暗いですからね。足元気をつけてください」
愛「おっとと、危ない危ない」
愛「それにしてもさあ、本当びっくりだよ」
愛「一人病気で出られなくなったって聞いた時はどうなるかって思ったけど、まさか愛さんに白羽の矢が立つなんてさ」
愛「しかも結構重要な役なんでしょ?」
愛「愛さん出来るかなぁ?」
しずく「ふふっ、みっちり仕込んであげますね」
愛「あ、あはは、お手柔らかにお願いします...」
しずく「舞台下を案内しますね」
しずく「ここの周りにある物は、全部効果音関係の物です」
愛「へぇ...この缶みたいなのは?」
しずく「それは馬の足音を出す道具です」
愛「じゃあこっちの大きな筒は?」
しずく「それは雷の音を出す道具です。中に大きな石が入っているんですよ」
愛「リアルタイムで音を作っているんだね!すごいじゃん!」 しずく「案内しますね。今回使うコンサートホールは、西洋日本問わず使える様に設計されたもので、ここが舞台下の一番底、奈落になります」
愛「奈落...おどろおどろしい響きだね。地獄とかと同じ意味だよね、確か」
しずく「よくご存知ですね。目の前の四角がせり上がりの装置で、ここの四角に乗って上に上がります」
愛「ふーむ、地獄から天国への階段的な?」
しずく「愛さんは詩的な事を仰いますね」
愛「だってさぁ、今回の役ってさ」
愛「しずくが悪魔の役で、アタシが科学者の役で」
愛「悪魔って聞くと、どうしても地獄を連想しちゃうんだ」
しずく「地獄、ですか...」 しずく「ねえ、知ってますか?」
しずく「舞台下って、声がよく響くんです。私の声も、愛さんの声も」ズイッ
愛「しずく...?どうしたの?近いよ」
しずく「それに、今日、この舞台を見学してるのは私達だけ」
しずく「私は悪魔で、愛さんは快楽の探求者」
愛「ちょっ、近いって...///」
しずく「知ってますか?色欲は罪としては軽い方なんですって」壁ドン
しずく「これくらいなら、神様だって許してくれますよ」
しずく「おっと、今の私は“悪魔”でしたね」
しずく「他には誰もいません。一緒に快楽に落ちちゃいましょ」
愛「〜〜!!」 >>123
続き
しずく「捕まえたっ」
しずく「愛さんの瞳、黄昏みたいなオレンジ色。綺麗ですね」
愛「しずくっ、あんまり年上を揶揄っちゃダメだよ!?」
しずく「揶揄っていませんよ。これが、本当の私。偽りのない、本当の気持ちです」
しずく「逃げたって、声を出したって良いんですよ?」
愛「....っ」目逸らし
愛「...恥ずかしい、よ」
しずく「愛さん、さぁ言ってください」
しずく「愛さんは、この世の全てを欲する科学者で、私はそれを叶える悪魔」
しずく「愛さんだって、自分が何をして欲しいかわかってる筈ですよ?」
愛「と、年上を!」
しずく「まだそんな事言うんですね」チュッ 愛「...///」
しずく「言ったじゃないですか、みっちり仕込んであげるって」
愛「愛さん、そう言う意味じゃないんだってずーっと」
しずく「返事は?」
愛「へ?」
しずく「今のキスの返事は?」
愛「...ごめん、ちょっと深呼吸させて」
愛「....すぅ、はぁ...よしっ」
愛「悪魔よ、止まれ!」
愛「...今の愛さんには、これが精一杯」ニコッ
しずく「...ふふっ」 愛「しずく、こっち来て」
しずく「ここ、ですか?」
愛「そう、こっちの奈落の底まで」
愛「確か今回の演劇のお話では、地獄巡りの事も書いてあったね」
しずく「もう台本に目通してたんですね」
愛「当たり前じゃん。だって重要な役だし...」
愛「ここが奈落なら、地獄巡りは奈落巡り」
愛「悪魔はどこまでも科学者についていくし、何処へでも連れて行ってくれる」
愛「しずくはさ、どこまでもついて来てくれる?」
しずく「もちろん」
愛「それじゃあ、アタシからの契約。どこにでも絶対ついて来てくれる様に」チュッ あいしずおしまい
元となったお話はゲーテのファウストです
次は妹愛さん書きます 愛「たっだいま〜」ガチャ
愛「お姉ちゃん!」
かすみ「へ?」
愛「だからかすお姉ちゃん!」
かすみ「は?」
かすみ「それにかすお姉ちゃんってなんですか...かすみんはかすみんです!!」
愛「え〜、いいじゃん乗ってくれても」
愛「かすみお姉ちゃん!」
かすみ「また変なの始まったぁ...はぁ、仕方ないですねぇ。かすみんは“大人”なので付き合ってあげます!」 愛「かすみお姉ちゃんはさぁ〜」ほっぺたぷにぷに
かすみ「むぅ...。なんですか?ほっぺたぷにぷにしないで!」
愛「あっ、怒った。ねえかすみお姉ちゃんなんだから敬語やめてよ」ぷにぷに
かすみ「ぷにぷにしないで!!」
愛「その調子その調子!」
かすみ「はぁ...一体なんなんですかもう...」
愛「お姉ちゃんため息してると幸せ逃げるよ?」
かすみ「第一こんなに大きな妹っているのかなぁ...」
愛「んー、妹の方が身長おっきいってあんまり見ない...かも?」
かすみ「はぁ...大きすぎ」
かすみ「なんで身長おっきいの?胸まで!羨ましい!」
愛「遺伝とか?お姉ちゃんは来世に期待だね」
かすみ「ムキー!!」 愛「あっつぃ〜」パタパタ
かすみ「こら、お腹に下敷きで風送り込むなんて下品です!」
かすみ「こういう時は、扇風機で我慢我慢」
かすみ「カモーン扇風機」ポチ
かすみ「あれ?風が来ない...もう一度。カモーン扇風機!」ポチ
かすみ「あれ?あれ?」ぽちぽち
愛「あはは、壊れてるみたいだね」
かすみ「どうしよう....」
愛「ほら、扇いであげる」パタパタ
かすみ「あぁ〜」
愛「ねえ、一緒に脱ごうよ」
かすみ「へ?」
愛「ぜーんぶ上、脱ごうよ」
かすみ「は?」 かすみ「はぁああああ!?」
かすみ「何考えてるの!?」
愛「いいじゃん女同士だし減るもんじゃないし...」
愛「ねえお姉ちゃん、一緒に脱ごうよ」
かすみ「いっや!」
かすみ「絶対にいっやっ!」
愛「え〜?」
かすみ「そう言って近づいてきてる!!」
かすみ「腕掴まないで!力強い」
かすみ「ぎゃああああ!」
愛「かすみお姉ちゃん、うるさい」
かすみ「....」
かすみ「ぬ、脱がすなら優しくして...ね」 愛「お姉ちゃん良いなぁ...」
愛「お肌すべすべで」
かすみ「...うぅ」
愛「脱がせるね。まずはベストから」
愛「カスでベストかぁ...鬼瓦!」
かすみ「...?」
愛「笑うところだよ今の...まあ良いや」プチプチ
愛「....当然、ホックも外すよね」パチン
かすみ「....」
愛「愛さんも脱ぐからさぁ」ヌギヌギ
愛「開放的だと思わない?」
かすみ「...全然」
かすみ「って言うか、いつまで妹キャラ貫くんですか?」
愛「さぁ...飽きるまで」
かすみ「じゃあお姉ちゃん命令!今すぐ飽きて!」
愛「うーん、それは無理」
かすみ「なっ!?」 愛「お姉ちゃんなのに小さくて可愛い」
かすみ「なっ!?かすみんだって好きで小柄になったんじゃないですよ!!」
愛「お姉ちゃん命令があるなら、妹命令があっても良いと思わない?」
かすみ「思いません!!早く服返して!!」
愛「妹命令を命ずる!ねえ、こっちきて」
かすみ「なに!」
愛「...どーん」ぎゅっ
かすみ「...なんですか?」
愛「こうやって抱きしめていたいなって」
かすみ「.......」
かすみ「...今日も、いつもの、ですか?」
愛「うん、いつもの」
かすみ「さっき、部屋入ってくる時、鍵かけてましたね」
愛「誰も来ないから大丈夫」
かすみ「脱がせたのも、妹ごっこも、全部この為?」
愛「うん、楽しいかなって」
愛「...お姉ちゃん、今日も大好き」ぎゅーっ
かすみ「優しくしてね。お姉ちゃんに逆らっちゃダメなんだから」
愛「さぁ、どうだろう?」
おしまい 愛「ん〜、相談したい事?」
それまで、普通の相談なんて沢山載ってきたから、その時も“普通”の相談がされると思ってた。
でも...今は... 今日も愛さん絶好調!校長先生にもなれちゃうかもね!なんてね?
愛「次の授業は...ととと、数学」
クラスメイト「おーい、愛ちゃん、呼ばれてるよ〜」
愛「ん〜?なあに?」
クラスメイト「ほら、前の入り口に」
愛トモの子だった。
どうしたの?と声をかけると、体操着を忘れてしまったので貸して欲しいそう。
体育の授業が終わったら返す事を約束に、授業に戻る。
思えばこれがこの子との始まりだったのかな? キンコーンカンコーン
愛トモの子が体操着を返しにきた。
愛トモの子は、ちょっともじもじしながら、更に一言。
相談したい事かぁ...
なんだろう?今ここじゃ話せないから、放課後LINE入れて合流って感じだって。
愛「相談かぁ」
私は沢山相談に乗ったり、乗られたりしてきた。
時には恋のキューピッドなんてのもね...
愛「今は話せないって、やっぱりそう言うことかなぁ?」 生えてるのも良いし生えてないのも良い
愛さんがイカされまくるのが良い☺ スレ落ちちゃったからここで
もしあいせつぽむが幼馴染だったら
せつ菜 スチャ
せつ菜 ファサア
歩夢「すごい」
愛「本物のアイドルみたい」
せつ菜「本当ですか?」
愛「うん。かっこいいよせっつー」
歩夢「せつ菜ちゃんアイドルになりたかったもんね」
せつ菜「はい。でも…」
あいぽむ「でも?」
せつ菜「一人でやるのは不安でして…そこでお願いがあるのですが…二人も一緒にやってくれませんか?」モジモジ
あいぽむ ウナズキ
歩夢「もちろん!」
愛「ウチら昔からいつも一緒に色々やってきたじゃん」
こんな感じでスクールアイドル始めそう >>189
あいぽむせつ幼馴染みの世界線も見てみたいね… しずあいの上司と部下
二人で外回りの風景を書こうかなと思ったけどパロディ系ってやっぱり敬遠されるかな🤔 パロネタはいくらでもあるしそんなことないんじゃないか 銭湯
カポーン
せつ菜「ここが愛さん行きつけですか!」
せつ菜「今日は貸し切りですね!」
ジー
せつ菜「隠さなくてもいいですよ。いいおっぱいしてるんですから」
せつ菜「あの…触ってもいいですか?」
せつ菜「貞淑なんですね。わかりました!愛さんの彼女になります」
サワサワ
モミモミ
せつ菜「私のも触ってくれませんか?」ハアハア
⁄*/イ`^﹃^リ >>227
愛さんでも妄想する様になったかせっつー ポツ ポツ
歩夢「今日は無理だと思ってたけど…見えるね、月」
愛「うん、若干だけどねー。でも珍しいよ、雨降ってるのに見れちゃうの」
歩夢「こういうの、ことわざか何かであったよね?」
愛「えっと…雨夜の月だっけ」 歩夢「あ、それだね。滅多に起こらない事が起こる時に使われる言葉らしいけど」
愛「…うん滅多にないよ、ほんとに」
歩夢「…あ、お団子食べる?作ってきたんだ」
愛「おっ、ありがとー歩夢〜」
歩夢「ふふ、いえいえ」ニコ 愛「やっぱりお月見にはお団子がつきものだもんね、月だけにね!」
歩夢「面白いからはやく食べて愛ちゃん」
愛「いやあしらいが雑!」
愛「…ん、じゃあいただきます」パク
歩夢「うん」 愛「……」モグモグ
歩夢「…どうかな?」ジッ
愛「んー…」モグモグ
愛「うんっ!おいしい!」
歩夢「ほんと?良かったぁ」 歩夢「あ、お茶いる?」
愛「うんっ」
歩夢「はい」ズイ
愛「ありがとー」ズズッ
愛「ん…歩夢も食べなよ。はい、あーん」
歩夢「え、ええ?恥ずかしいよ…」 愛「いいじゃんいいじゃん、うちらの仲じゃん」
歩夢「ん…もぉ、じゃあ……あーん…」パク
歩夢「……」モグモグ
愛「おいしいでしょ」
歩夢「…自分で言うのなんだけどね」 愛「ほんとおいしいよ、お団子も難なく作れちゃうとかお嫁にきてほしいレベル!」
歩夢「お団子で私の人生決まっちゃうのかぁ…」
愛「まっさかー、お団子関係なくきてほしいぞー?」
歩夢「ほんとに?」
愛「ほんとにほんと!」ニコ
歩夢「…そっか」 愛「あらーにやにやしちゃって」
歩夢「なっ、しっ…してないよ?」
愛「してたって、嬉しそうに」
歩夢「してないもん、嬉しくないもん」
愛「嬉しくないの?」
歩夢「…嬉しいもん」 愛「ぷっ、ふ…あはは!何それ〜っ」
歩夢「むぅ…」
歩夢「……」コテン
愛「…ん?」
歩夢「…意地悪だよ愛ちゃん」
愛「…えへへ、ごめんごめん」ナデナデ シーン…
愛「あ…雨止んだっぽい?」
歩夢「うん……すごい静かだね」
愛「だね〜、この雰囲気好き」
歩夢「私も好きだなぁ」
歩夢「ねね、歩夢」
歩夢「ん、なぁに?」 愛「月が綺麗ですねっ」
歩夢「…唐突じゃない?」
愛「あれ、タイミング間違えたかな」
歩夢「間違えたよ…」
愛「やり直してもいい?」
歩夢「だめー」 愛「えー」
歩夢「だめだよー」
愛「くぅ、失敗か」
歩夢「…まぁやり直してもいいけど、もっとストレートな言葉が欲しいな」
愛「…ハードル上げるね」
歩夢「愛ちゃんからそういうの聞いたことないもん」
愛「いやいやあったよ確か」 歩夢「ダジャレでオチ付けるタイプはカウントしないからね」
愛「むう、歩夢も意地悪じゃん」
歩夢「意地悪じゃないよちゃんと聞きたいもん…」
愛「んんー…まぁ、それもそうだね」
歩夢「そうだよ、たまには言って欲しいな」
愛「お、おっけ…」
歩夢「やっぱり恥ずかしい?」 愛「大分ね」
歩夢「愛ちゃんも羞恥心とかあるんだ」
愛「いやいや失礼な!全然あるでしょ」
歩夢「ふふ、愛ちゃんも女の子だもんね〜」グリグリ
愛「んにゃあちょっとー、肩くすぐったいぞー」
歩夢「えへへ」 愛「もう、楽しそうだね歩夢」
歩夢「恥ずかしそうな愛ちゃん見るのってそんなにないからね」
愛「やっぱり意地悪じゃんかー」
歩夢「ふふ、否めないかも」
愛「敵わないなぁ、歩夢には」
歩夢「…それはこっちのセリフでもあるよ」
歩夢「……愛ちゃんが言えないなら、私から言おっか?私も恥ずかしいけど…」
愛「…いや、今回は愛さんから言いたい!」 歩夢「…ふふ、じゃあ待ってるよ」スッ
愛「…手握ってていい?」スッ
歩夢「もちろん」ギュ
愛「…ありがと」ギュ
歩夢「………」
愛「……すぅ…はぁ…」
愛「…ね、歩夢」
歩夢「…なぁに?愛ちゃん」 愛「あのね」
歩夢「うん」
愛「…アタシ、歩夢の愛してるよ」
歩夢「……うん」ニコ
歩夢「私も愛してます」
愛「……」
歩夢「……?」チラ 歩夢「…ふ、顔真っ赤っかだよ?愛ちゃん」
愛「…むー、歩夢だってそうじゃんっ」
歩夢「えへへ、だってやっぱり照れくさいもん」
愛「…あーもー…久々に顔熱いよ…」ペタペタ
歩夢「告白の時以来だよ…その表情見るの」
愛「え?」 歩夢「愛ちゃんのその表情って滅多に見られないから、ちょっと得したかも」
歩夢「雨夜の月だね、なんて」
愛「…も、もぉ…見なくていいよ恥ずかしいから〜!」カオカクシ
歩夢「えへへ、そういうとこあるから好きなんだ。愛ちゃん」
愛「っ…ちょっとそこ!追い討ちかけないのー!」
歩夢「ふふ、は〜い♪」
終 最近歩夢ちゃんここに遊びにくるね
愛ちゃんと仲良くなりたいのかな? すみません、このスレってゾロ目出てないのに書くのはダメですかね…? スレタイ無視になっちゃうけど書いていいと思う、自分ももう構わず書いちゃってたし 愛「だーれだっ!」ギュッ
歩夢「きゃっ!…愛ちゃんこれ何回目?」
愛「あははっまたおどろいてくれたね。歩夢の反応がかわいいから、愛さん何回でも抱きつきたくなっちゃう!」
歩夢「もぉ…愛ちゃんったら…いきなり後ろから抱きつかれるの、すっごくびっくりするんだよ?」
愛「ごめんごめん。でも愛さんは歩夢とこうするの、あったかくてお花の匂いがして、好きなんだよねー」スリスリ
歩夢「もぉ〜//はずかしいよぉ…//」
歩夢 (それに私だって……よし…!)
愛「ごめんって、今あめちゃんあげるからゆるし…ひゃっ!?」
愛「…ふぇ…?///歩夢なにして」 歩夢「右のポケットだよね。はい、愛ちゃんの分」ギュ~~
愛「あ、ありがと…//…まだぎゅーしたままなの…?」
歩夢「私だって愛ちゃんのことぎゅってしてたいんもん…」
愛「そ、そっか…」
歩夢「えへへ、愛ちゃんもあったかくていい匂いだよ ♡」スリスリ
愛「あぅ…///そ、それなら良かったよ…」
歩夢「愛ちゃん、筋肉あるからもっとしっかりしてると思ってたけど…意外とやわらかいんだね」
愛「なっ…失礼だよ歩夢!」
歩夢「褒めてるんだよ?細くて運動できて腹筋も綺麗なのに、触ってみたらこんなにもちもちふにふにで気持ちいいんだもん…いいなぁ」フニフニ
愛「…歩夢だって、華奢やわらかくてか弱い女の子っぽいのに、最近どんどん歌もダンスまで上手になってきて…愛さん、ちょっとズルいなぁって思ってるんだよ…?」
歩夢「そうなの…?」フニフニ
愛「そうなの!」 歩夢「ふふっ、そっか…えへへ…そっかぁ……うれしいなぁ…」フニフニフニフニ
愛「う、う〜//歩夢の羨ましいとこならいくらでも教えるから…もぉおなかふにふにするのやめてよ〜//」
歩夢「あっ!ごめんね、気持ちいなぁって思ってたらずっと…」
愛「もーいいから!これでおしまい!」パッ
歩夢「あっ…まって愛ちゃん」ギュッ
愛「ん?」
歩夢「反省した?」
愛「…へ?」 歩夢「いっつもいきなりギューしておどろかすの、もうしない?」
愛「あっ…はい、反省しました……もう絶対しないっ…するときはちゃんと言う!だから今日のところは勘弁して〜」
歩夢「ふふっ、はいどうぞ。いじわるしてごめんね」
愛「ふぅ…たすかったぁ……こっちこそ、アレがこんなに恥ずかしいとは知らなかったよ…」
歩夢「わかってくれたならいいんだよ」ニコッ
愛「あ、そうだ、歩夢にお願いがあるんだけど…」
歩夢「なぁに?」
愛「今度は前からぎゅ〜ってしたい!」
歩夢「ええっ!?」 愛「だめ?」
歩夢「う〜んと…ちょっと恥ずかしいけど……私もしたいから…いいよ」
愛「やった!」ギュッ
歩夢「きゃっ!いきなり抱きつかないでって言ったのにぃ…」
愛「今回はちゃんと許可取ったからセーフっ!それに、コレはアタシも恥ずかしいから…お互い様ってことで…」
歩夢「も〜………顔、近いね」
愛「えへへ、歩夢顔真っ赤だよ」
歩夢「愛ちゃんだって…」
愛「でも、あったかいでしょ?」
歩夢「ふふっ、そうだね」 オチは無いです…
こんな感じのスレ立てする程ではないようなネタが結構溜まってるので、また気が向いた時ここに書かせていただくかもしれません 素晴らしいぽむあい
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ またかいてね あいかな失礼します
彼方「う〜ん… ♡愛ちゃんの膝枕もいいねぇ…」
愛「それなら良かった〜っ!まあエマっちには敵わないかもしれないけど…」
彼方「そんなことないよ〜愛ちゃんの太ももも、もちもちしてて彼方ちゃん好き〜」
愛「えへへ、そうかな?じゃあ愛さんもっと脚鍛えて、次膝枕したとき寝心地の良さでびっくりさせちゃうね!カナちゃんかくご〜!」
彼方「それは楽しみ…楽しみすぎてねむれないくらい……すやぁ」
愛「って言いながら寝ちゃってるよカナちゃん!」
彼方「おっと、彼方ちゃんとしたことが…」 愛「あ!寝ちゃっていいんだよ!風邪でお休みのエマっちに代わってカナちゃんを安眠させるのが、今日の愛さんの目的なんだからっ」
彼方「ふふふっ、こんなにやさしい後輩がいてくれて彼方ちゃんは幸せものだよ〜」
愛「だから思う存っ分っすやぴしていいんだよ!そうだ!頭ナデナデしてあげる!」ナデナデ
彼方「きもちいよ〜」ニコニコ
愛「ふっふ〜♪ん〜♪�Jナちゃんの髪の毛ふわふわできもち〜」
彼方「彼方ちゃんは髪の毛も枕だからねぇ…」
愛「あははっなにそれー!ってかカナちゃん髪めっちゃ長いよね」
彼方「長い方があったかくて気持ちよく寝られるからね〜愛ちゃんは伸ばしてみたりしないの?」
愛「うーん…アタシももうちょい伸ばしてみたいな〜って思ったりするんだけど…」
彼方「だけど…?」 愛「その…ほら、アタシって結構くせっ毛じゃん?だから伸ばしたら纏まらなくなっちゃいそうで…」
彼方「あ〜、そういうことかぁ」
愛「カナちゃんもくせっ毛っぽいよね?なんでそんなに綺麗なの〜?」
彼方「そうだねぇ……遥ちゃんに毎日梳かしてもらってるから、とかかな…?」
愛「あー!そっか!これが遥ちゃんパワー…!」サラー
彼方「ふっふっふ…うちの遥ちゃんの髪梳きスキルは伊達じゃないからね。ちなみも私も毎日遥ちゃんの髪梳かしてるよ」
愛「いーないーなー」 彼方「愛ちゃんもいるんじゃない?綺麗に髪を梳かしてくれそうな人」
愛「!おねーちゃん!今日帰ったら頼んでみる!」
彼方「うんうん、可愛い妹に頼られてうれしくないお姉ちゃんはいないよ」
愛「あっでもね、愛さんカナちゃんにも髪といてほしいな〜なんて…!」
彼方「おっ、嬉しいこと言ってくれるね〜もちろん!お安い御用だよ〜」
愛「ありがとうカナちゃ〜ん!」ギュー ♡
彼方「でも、彼方ちゃん、今にもすやぴしちゃいそうだから…おきてから…すやぁ」ゴロンッ
愛「うわああぶないっ……えへへ、おやすみカナちゃん ♡」
おわり お互いのことめちゃくちゃ好きなあいかり
愛「でね!このお店のパフェがめちゃくちゃかわいいんだよっ!ほら」
果林「あら!本当ね、とっても可愛いわ。あ、でもカロリーが…」
愛「そんなん今日はい〜っぱい歩くからだいじょぶだいじょぶ!ね、早くい「すみません、そこのお姉さん方」
愛「…だれですか?」キッ
果林「愛、そんな言い方しちゃ」
「あの、私達はこういう者でして…お二人共とても素敵なのでもし良ければスナップを…」
愛「すみません、アタシ達今忙しいんで」ギュッ
果林「きゃっ…ちょっと、愛…?」
愛「いこっ、カリン」スタスタ ────────
果林「ね、ねえ愛?そんなにくっつかれると歩きにくいわ…」
愛「…」ギュゥ…
果林「さっきからどうかしたの…?」
愛「だってぇ…」ムゥ…
果林「そんな顔の愛見たくないの…ね?話してみてくれないかしら」
愛「……あのカメラマンの人、ずっとカリンのこと見てた…」
果林「え?」
愛「脚とか…!胸とか…!だいたいカリンがそーゆー服ばっかり着るのがわるいんだよ!?カリンが悪いひとに狙われないか愛さんいっつもヒヤヒヤなんだよ!!」
果林「だ、だって私セクシー系スクールアイドルだし…」
愛「今はアタシのカリンでしょ!!!ほら、アタシのジャケット貸すから着ててっ!」
果林「え、ええ…」(愛も人のこと言えないと思うんだけど………というか愛、私のこと好きすぎじゃないかしら?)
愛「カリンはアタシが守るんだからね!」エッヘン
果林「…ありがとう、愛」(まあ、こういう愛もいいわね ♪︎) ────────
愛「はいあ〜ん ♡」
果林「あーん…ん、美味しいわね ♡」
愛「でしょでしょ!」
果林「ええ。じゃあおかえしに私のコーヒーをどうぞ」スッ
愛「いいの?ありがと!いただきま〜あちっ!」
果林「ちょっと愛!大丈夫!?」
愛「あはは、ふーふーするの忘れちった」
果林「もうっ…火傷はしてない?舌見せて」
愛「え、ええ?そんな大袈裟な…」
果林「全然大げさじゃないわ!ほら、ちょっと赤くなってる…」アワアワ
愛「こんなん平気だって」(こんなに慌ててるカリン初めてかも……かわいいなぁ)
果林「熱がった勢いでカップが欠けて怪我したりはしてないわよね?私今から冷たいお水貰ってくるからじっとしてるのよ?」
愛「わかった」(…カリンってアタシのことめちゃくちゃ好きじゃない?) ────────
果林「はい、冷たいお水、これで冷やして」
愛「はーい♪」ニコニコ
果林「むっ…何ニヤニヤしてるのよ」
愛「へへっ、アタシもカリンのこと好きだよー♪�v
果林「えっ…なによ急に…」
愛「えへへぇ♪�ヒえカリン、これ食べ終わったらカラオケ行って、その後愛さん家でお泊まり会ね!」
果林「私はいいけど…見たいって言ってた冬服はいいの?」
愛「ありがとっ!うん、それは今はいいんだ〜」(こんなにかわいいカリンはアタシ以外の目につかないようにしないだよね♪�Jリンは愛さんが守るんだから)
果林「ならいいけど…ふふっ、楽しみね」(愛ったらはしゃいじゃって……やっぱり私がしっかりしてないとね…)
みたいな >>326
────────
果林「はい、冷たい水、これで冷やして」
愛「はーい ♪︎」ニコニコ
果林「むっ…何ニヤニヤしてるのよ」
愛「へへっ、アタシもカリンのこと好きだよー ♪︎」
果林「えっ…なによ急に…」
愛「えへへ ♪︎ねえカリン、これ食べ終わったらカラオケ行って、その後愛さん家でお泊まり会ね!」
果林「私はいいけど…見たいって言ってた冬服はいいの?」
愛「ありがとっ!うん、それは今はいいんだ〜」(こんなにかわいいカリンはアタシ以外の目につかないようにしないだよね♪カリンは愛さんが守るんだから ♡)
果林「ならいいけど…ふふっ、楽しみね」(愛ったらはしゃいじゃって…やっぱり私がしっかりしてないとね… ♡)
文字化け修正 部室
せつ菜 すうすう
愛(せっつー寝てる。生徒会長との両立は大変だもんね)
せつ菜「ムニャ…愛さんは私の嫁!」
愛「えっ!」
ムクッ
せつ菜「あ、愛さん」
せつ菜「い、今の聞いてました⁉」
愛「う、うん」
せつ菜「あ、あの他のみんなには黙っていてくれませんか」
愛「じゃあ愛さんの彼女になってくれたならいいよ」
せつ菜「な!」
愛「愛さんを彼女にしたいんでしょ。win-winじゃん」
せつ菜「よ、よろしくお願いします//」
愛「顔真っ赤にしてカワイイ!よしよし」ナデナデ
せつ菜「かわいい言わないでください!!」
愛「えー」
かわいいよりもカッコいいと言われたい
優木せつ菜 あい「みさとちゃんっみさとちゃん!」
美里「なあに?愛ちゃん」
あい「手かして」
美里「?うん」
あい「はい!どうぞ!」
美里「えっと…これは…?」
あい「あいがようちえんでつくったんだっ!おはなと、ハート!」
美里「私がもらっちゃっていいの…?」
あい「うん!みさとちゃんのためにつくったから!」
美里「そうなの?」
あい「そうだよ!みさとちゃんうれしい…?」
美里「…うん!すっごくうれしいよ!」
あい「ほんと!?えへへ〜 ♪︎」
美里「愛ちゃんは折り紙もできちゃうのね」
あい「ふふ〜ん!」 ────────
─────
愛「おじゃまします。おねーちゃーん、風邪だいじょうぶ…?」
美里「あ、愛ちゃん…わざわざ来てくれたの?」
愛「うん、だって心配で居ても立っても居られなかったんだもん」
美里「それは嬉しいけど…本当にただの風邪よ?」
愛「そうかもしれないけど………あ、それと、久しぶりちおねーちゃんの部屋に上がるチャンスだ〜って気持ちもちょこっとあるかな」
美里「ふふっ、なあにそれ。別におもしろいものなんてないのに」
愛「いやいや〜おねーちゃんのお部屋女の子らしくて可愛いし、居るだけで心地いいって感じだよ」
美里「そうかしら?」
愛「そうそう!…ん?この棚に置いてあるのはなに?」
美里「あ、それは…」
愛「ん?後ろにちっちゃく文字が書いてあるけど…なになに、みさとちゃんへ………って、おねーちゃんこれ…!!」
美里「あはは、バレちゃったかぁ」
愛「もお〜!こんなの飾らないでよ〜!//」
美里「だって嬉しかったんだもん ♪︎」
愛「もぉ……//折り紙くらい今のアタシだっていくらでも作ってあげるのに…」 今日の毎日劇場見てると海未ちゃんがニジガクで一番仲良いのは愛さんと思ってしまう
愛さんが海未ちゃんの家に遊びに行くSSを書きたいが書けない 夏頃
愛「ゆうゆーっ!」ダキッ
侑「うわっ!あはは、びっくりしたよ愛ちゃん」
愛「にしし〜ねっ!明日空いてる?一緒にカフェ行かない?」
侑「いいよ!私も愛ちゃんと行きたいな〜って思ってたんだ。限定のドリンクが愛ちゃん好きそうで」
愛「そうそうそれそれ!愛さんそれめちゃくちゃ気になってるんだよね〜」
侑「じゃあ帰ったら詳しい事メッセージ送るね」ギュー
愛「わっ…も〜びっくりさせないでよ〜」
侑「へへ、さっきのおかえし」ニッ
愛「ゆうゆってばこのこの〜」ウリウリ 現在
侑「それじゃあ解散!みんな気をつけて帰ってね」
愛「あっ………ゆうゆっ!」ソデキュッ
侑「ん?何かあった?愛ちゃん」
愛「あっえっと……その…さ………あ、あした、とか……あ!ムリなら違う日でも良いんだけどさ…」
侑「うん?」
愛「あ、アタシと……2人で………い、イルミネーションとか、行ってくれない…?」
侑「おー!いいね!もうそんな時期か〜」
愛「う、うん!あ!あのね、なんてゆーか…イルミネーションってステージの証明に似てるな〜って思って、参考にできないかな、みたいな…あはは」
侑「確かに!さすが愛ちゃん!いいアイデア!」
愛「え、えへへ…//褒めてもなにも出ないぞ〜」
侑「…でも、私はステージとか関係無しに愛ちゃんとイルミネーション見たいな。ステージも大事だけどね」
愛「ゆ、ゆうゆ!?///」プシュー せつ菜「次はどこ行きましょうか?」
愛「漫画買いに行こっ」
せつ菜「はい!」
侑「あれー。愛ちゃんとせつ菜ちゃん。どこか行くの?」
愛「これから漫画買いに行くところ」
侑「ふーん。せつ菜ちゃん今日はおしゃれだね。髪も巻いちゃって。私達と行くときはいつもパーカーだよね」
せつ菜「はわわわ//」 今日中にあいぽむorせつあいでポッキーネタ書こうと思ってたのに間に合わなそうだわ無念 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています